UTMの先出しセンドバック保守とは?
Aプラン | Bプラン | |
対応エリア | 全国対応 | |
メーカー | お問い合わせ下さい | |
機種 | お問い合わせ下さい | |
リース期間 | 5年(60回) | 6年(72回) |
自動更新期間 | 5年ライセンス | 6年ライセンス |
リース料金 | 月額 6,300円以下 | 月額 5,600円以下 |
初期費用・設定費用 | 0円! | |
保守サポート | 0円! | |
推奨PC接続台数 | 30台以下 | |
標準装備 | ①ファイヤーウォール ②ウイルスブロック ③メール/サーバー保護 ④WEBアンチウイルス ⑤IDP(侵入検知・防止) ⑥P2P対策 ⑦URLフィルタリング ⑧ワイヤレス対応 |


先出しセンドバック保守とは?
UTMも一般的に高額な製品になる為、保守を気にされる方が結構いらっしゃいます。
しかし、UTMの筐体を販売するだけでは、保守という物がついておりません。
あっても電話サポートぐらいです。そもそもが壊れるような製品ではないのですけどもね。
そこで、先出しセンドバック保守というのをオプションを付ける事により、保証が付きます。
先出しセンドバック保守とは、言葉の通りUTMに不具合や障害が起こった際に、メーカーから代替機を先に送ってもらい、交換してから旧UTMをメーカーに送るという内容の保守になります。
ここで気をつけてもらいたいのが、「じゃあ先出しセンドバック保守に入ってないと、先に送ってもらえないだけで無償での交換は可能なの?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、それは間違いです。
基本的には先出しセンドバック保守に入っていなければ、UTMが故障しても無償での修理は出来ず、都度修理費を支払うスポット保守になります。
先出しセンドバック保守を付けた方が良いの?
断言しましょう。必ず付けた方が良いです。
まずUTMという製品は故障は少ないのですが、やはり全くない訳ではありません。
聞いた事はありませんが、下手したら全損の可能性も無きにしも非ずです。
せっかく数十万ぐらいの物を購入したりリースしたりしても、そうなってはやるせないですよね?
その為、万が一の時に備えておくべきです。
また、もう一つ理由がありまして、UTMの先出しセンドバック保守自体は高いメーカーでも定価で2万円ぐらいです。
これで安心が買えるのであれば、付けておいた方が良いです。
逆に保守何か必要ない!と断言される方もいらしゃいますが、基本的にその様なお客様の場合、後々不具合が起こったら必ずと言っていい程「どうなってるんだ!」と言われます。
そんな時に備え、無料で先出しセンドバック保守を付けております。
本当はちゃんとサービスするとことしないとこの線引きはしっかりした方が良いのは承知ですが、企業として一番怖いのがお客様からのクレームですからね。
UTMに限らず、保守がある製品には保守に入る事をオススメします。
関連記事
・UTMが月額5900円以下!格安リース価格の「株式会社じむや」
・メーカーはUTMのファームウェアを更新しない【脆弱性があるまま】
>>コラム一覧
最新記事 by 堀田直義 (全て見る)
- 効率アップ!便利な複合機の「まとめてスキャン機能」を紹介! - 2021年1月24日
- 複合機のMACアドレスとは?仕組みと調べ方を紹介! - 2021年1月22日
- 複合機の「A4R」とは?仕組みやメリットについて解説! - 2021年1月22日
- 染料インクと顔料インクの違いは?複合機で印刷した時の特徴も紹介! - 2021年1月17日
- 複合機の自動検針システムとは?リモートで遠隔監視が可能! - 2021年1月9日