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キヤノン

imageFORCE C5170F

仕様・向いている会社・導入費用の考え方を、複合機のプロが実務目線で解説します。

imageFORCE C5170F
最大用紙サイズA3
カラー対応フルカラー
印刷速度70枚/分
発売日2025-09-16
希望小売価格(税別)4,400,000円(税別、本体標準価格)

新機種発売から3年未満:新機種 / 3年以上:旧機種

imageFORCE C5170Fは、大量の印刷とスキャンを短時間で処理したい職場に適したA3フルカラー複合機です。
カラー・モノクロともA4で毎分70枚を出力でき、250枚収容の両面同時読み取りADF、FAX、ネットワークスキャンを標準で利用できます。
会議資料や帳票をまとめて扱う本社部門、窓口、教育機関などで検討しやすいモデルです。
一方、本体標準価格は4,400,000円(税別)で、給紙・仕上げオプションによって必要な設置面積と導入総額が変わります。
速度だけで決めず、繁忙時の処理量、用紙、ネットワーク、保守条件まで確認しましょう。

imageFORCE C5170Fの特徴

imageFORCE C5170Fは、imageFORCE C5100Fシリーズで最も連続複写速度が高いモデルです。
対象機種の公称速度は、A4でカラー・モノクロとも毎分70枚、A3ではともに毎分36枚です。
カラー資料とモノクロ帳票が混在する職場でも、色による公称速度の差を考慮せずに運用計画を立てやすい構成です。
キヤノンのimageFORCE C5100Fシリーズ公式ページでも、末尾Fを含むC5170Fの価格と速度を確認できます。

画像形成には、LEDマルチチップを光源とする「D² Exposure」が採用されています。
メーカーは、色ずれを抑えながら滑らかな階調と高精細な文字再現を両立するLEDヘッド方式と説明しています。
書き込み解像度は4,800dpi×2,400dpi、コピー時は600dpi×600dpiです。
ただし、解像度は機器の仕様値であり、あらゆるデータや用紙で同じ見え方を保証するものではありません。
細線、淡色、グラデーション、写真を含む資料は、実際に使用する用紙へ出力して確認するのが確実です。

ADFには、傾いた原稿を検知して搬送を止める異常搬送検知と、原稿が重なっていないかを超音波で確認する重送検知があります。
読み取りガラスには汚れが付着しにくいコート処理が施され、ゴミによるスジを検知・補正する技術も採用されています。
原稿の破損や読み飛ばし、スジによる再スキャンを減らすための機能ですが、ステープルやクリップを外し、折れや付箋の状態を点検する基本作業は引き続き必要です。

高速性が生きる業務

毎分70枚の能力は、数枚ずつ印刷する場面より、会議前や締め時間前に複数のジョブが集中する場面で効果を発揮します。
企画書、提案書、教材、申込書、月次帳票など、ページ数が多くカラー要素も含む文書を一定時刻までにそろえる部署に向きます。
実際の完了時間にはデータ処理、両面、用紙交換、ステープルなども影響するため、公称速度だけでなく代表的なファイルを使った確認が必要です。

日常作業を考えた本体設計

操作部には見やすさと操作効率を意識したUIが採用され、カセットやトレイ内部は用紙とのコントラストを取りやすい黒色です。
排紙部は出力物を確認して取り出しやすい曲線形状で、給紙カセットには引き込みアシスト機構があります。
用紙補給や回収を日に何度も行う職場では、こうした本体前面での作業性もデモ機で確認したいポイントです。

主要仕様と処理性能

主要数値を見ると、C5170Fが高速処理を重視した機種であることが分かります。
ファーストコピータイムは室温20~30度の条件でカラー3.7秒、モノクロ2.7秒です。
主電源起動時は、高速起動設定が有効な場合に6秒以下、無効な場合は30秒以下とされています。
ただし、使用環境や本体の状態によって変わり、高速起動されない場合もあります。

確認項目 imageFORCE C5170Fの仕様
形式 デスクトップ
対応原稿 最大A3
A4連続複写速度 カラー・モノクロとも70枚/分
A3連続複写速度 カラー・モノクロとも36枚/分
読み取り解像度 600dpi×600dpi
本体寸法 幅620mm×奥行722mm×高さ937mm(ADFを含む)
質量 約107kg(ADFを含む)
電源・最大消費電力 AC100V・15A、最大1.5kW
メモリー・SSD RAM 6GB、SSD 256GB

手差しトレイを伸ばした機械占有寸法は幅942mm×奥行722mmです。
これはフィニッシャーやサイドデッキを含まない条件であり、長尺用の給排紙トレイを装着した場合には幅も変わります。
本体寸法だけで設置場所を決めず、扉や引き出しを開く空間、用紙補給、出力物の回収、保守作業の動線を含めて現地で確認してください。

用紙サイズと坪量の条件

A3、B4、A4などの定型紙に加え、305×457mm、SRA3、はがき、封筒、ユーザー設定用紙、長尺紙に対応します。
用紙坪量は上段カセットが52~256g/㎡、下段カセットと手差しが52~300g/㎡です。
ただし、SRA3や一部の封筒は手差し給紙に限られ、カセットから封筒を送る場合には対応するアタッチメントが必要です。
厚紙、封筒、ラベル紙などは坪量だけで適否を判断せず、サイズ、表面加工、紙目、給紙位置を販売店へ提示しましょう。

保存領域を使う場合の注意

標準SSDは256GBで、1TBへの拡張がオプションです。
アドバンスドボックスの利用領域は標準16GB、オプション構成で最大480GBとされています。
本体内の保存領域を共有フォルダーのように使う場合は、容量だけでなく、利用者の権限、保存期間、ファイル名のルール、バックアップ、入れ替え時の消去手順を決めてください。
本体内だけを長期保存先にせず、組織の文書管理方針と整合させることが重要です。

操作性・スキャン・FAX連携

C5170Fの自動両面原稿送り装置は250枚を収容できます。
A4ヨコ・300dpiでは、片面読み取りがカラー・モノクロとも毎分135ページ、両面同時読み取りが毎分270ページです。
600dpiでは片面がカラー・モノクロとも毎分80ページ、両面同時読み取りはモノクロ毎分160ページ、カラー毎分90ページとなります。
解像度によって速度が変わるため、文書の検索性を重視する通常スキャンと、図面や小さな文字を残す高解像度スキャンを分けて運用すると効率的です。

プッシュスキャンは、SMB、FTP、WebDAVへのファイル送信と、SMTPによるメール送信に対応します。
ファイル形式はTIFF、JPEG、PDF、XPS、OOXMLのPowerPoint・Wordなどです。
高圧縮PDF、PDF/A-1b、暗号化、機器署名、サーチャブルPDF、アウトラインPDFなども標準機能として案内されています。
紙文書を検索可能なデータへ変換し、部門フォルダーや文書管理システムへ渡す流れを構築できます。

スーパーG3 FAXも標準装備です。
通信速度は最大33.6kbpsで、インターネットFAXとイントラネットFAXの送受信にも対応します。
送信済みFAXの画像を日時や送信元情報とともに本体SSDまたは外部サーバーへ自動保存でき、通信管理レポートをCSV形式で管理する機能もあります。
問い合わせ対応や送信履歴の確認を紙のレポートだけに依存しない運用が可能です。
なお、IPファクスは標準FAXとは異なるオプション機能です。

プリンターとネットワークの構成

有線LANは1000Base-T、100Base-TX、10Base-Tに対応し、LIPS LXプリンター機能が標準です。
印刷プロトコルにはLPD、Port9100、IPP、IPPS、FTP、WSDが含まれ、OS標準機能としてMopria Print、Apple AirPrint、IPP Everywhereも案内されています。
Adobe PostScript 3とLIPS Vは拡張オプションです。
デザイン部門や基幹システムから出力する場合は、標準のLIPS LXで足りるか、PSやエミュレーションが必要かを先に確認しましょう。

スキャン連携は接続先までテストする

SMBやメール送信は、本体がプロトコルへ対応しているだけでは利用できません。
共有フォルダーの権限、ユーザー認証、DNS、時刻同期、TLS証明書、SMTPサーバーの認証方針なども関係します。
旧機から入れ替える場合は、アドレス帳を移行できるか、新しい認証条件で接続できるか、保存したPDFを利用部署が開けるかまで確認してください。
無線LANは標準ではなくオプションなので、Wi-Fi運用を前提とする拠点では構成への追加を忘れないようにします。

セキュリティー機能と管理

C5170Fは、文書、デバイス、ネットワーク・クラウドという三つの側面から保護する設計を掲げています。
特徴的なのが「おすすめセキュリティー設定」です。
本体がデータの流れを基に利用環境を推定し、6種類のセキュリティータイプから選択することで、80を超える関連項目を一括設定できます。
多数の項目を個別に設定する負担を減らせますが、社内規程やネットワーク設計を自動的に代替する機能ではありません。
一括設定後には、管理者が自社の方針との差を点検する必要があります。

認証面では、暗証番号やICカードなど異なる要素を組み合わせる多要素認証と、Microsoft Entra IDとの認証連携が案内されています。
利用者を識別する運用を組み合わせれば、出力物の取り違えや放置、権限のない機能利用を抑える助けになります。
部署別集計を目的とするのか、機密文書の保護を目的とするのかによって、必要な認証方法やカード機器、追加サービスは変わります。

本体起動時にはシステムを検証し、改ざんを検知した場合に起動を停止して自動復旧する仕組みがあります。
稼働中も不正なプログラムや未知のモジュールの実行を阻止する設計です。
SSD暗号化機能も標準装備され、製品はBMSecにも適合しています。
ただし、機器側の機能だけで情報漏えいを防げるわけではありません。
ファームウェア、管理者パスワード、証明書、アクセス制御、ログ確認を継続的に管理することが前提です。

導入時に決める管理項目

初期設定では、管理者パスワード、管理画面へ接続できるネットワーク、不要な通信プロトコル、TLS証明書、時刻同期、アドレス帳の編集権限、USB利用、認証失敗時の対応を確認します。
FAXやスキャンの保存先には個人情報や取引情報が含まれることもあるため、共有フォルダーの閲覧権限と保存期間も明文化してください。
複数拠点で導入する場合は、拠点ごとの任意設定にせず、共通の設定表を作ると差異を把握しやすくなります。

返却・入れ替え時のデータ管理

リース満了や機器の入れ替え時には、SSD、アドバンスドボックス、アドレス帳、ジョブ履歴、認証情報を残さない手順が必要です。
通常の設定初期化で社内基準を満たすのか、保守事業者によるデータ消去や証明書の発行が必要なのかを契約前に確認しましょう。
消去作業の担当者、完了確認の方法、記録の保管先まで決めておくと、返却時に判断が滞りません。

適する用途と選び方

C5170Fが適するのは、短い時間にまとまった枚数を出力し、大量の両面原稿も電子化する職場です。
本社管理部門の月次資料、教育機関の教材、金融・保険窓口の申込書、医療・介護事業者の配布物、物流拠点の帳票などが検討例になります。
平均枚数が同じでも、一日を通じて少量ずつ出力する環境と、締め時間前に印刷が集中する環境では必要な速度が異なります。

最長1,300mmの長尺プリントにも対応します。
店頭POPや垂れ幕を必要な枚数だけ内製する用途が考えられますが、長尺用給紙トレイと対応する排紙オプションが必要です。
印刷可能な長さは機種と排紙構成によって変わり、メーカーも購入前の相談を求めています。
使用するデータ、完成寸法、用紙銘柄、必要枚数を提示し、対応する構成を確認してください。

内製化を検討するときは、外注費だけでなく、データ作成、色確認、断裁、折り、機器操作に要する時間も計算します。
一般的なオフィス複合機なので、厳密な色合わせや特殊な後加工を伴う商業印刷をすべて置き換えるものではありません。
繰り返し作成する会議資料や社内掲示物など、品質基準と作業手順を決めやすい印刷物から評価すると運用を安定させやすくなります。

平均枚数よりピーク負荷を確認する

選定前には、締め日、会議前、授業開始前など、印刷が集中する一時間のジョブ数とページ数を調べます。
カラー比率、両面率、A3比率、用紙交換の回数、スキャン原稿数も記録してください。
メーカー推奨枚数として確認できない値を当てはめず、自社の実測データを販売店へ渡し、速度、給紙容量、保守条件を検討する方法が適切です。
部署ごとに出力時間帯が違う場合は、平均値にまとめず時間帯別に確認します。

少量出力が中心なら小型機も比較する

月間枚数が少なく、主にA4文書を数枚ずつ出力する小規模拠点では、70枚機の能力を持て余す可能性があります。
設置面積を抑えたい場合は、A4カラー複合機のRICOH IM C320FやApeos C320も比較候補になります。
必要な用紙サイズ、連続処理量、FAX、給紙量、仕上げ機能を同じ表に並べ、A3対応が本当に必要かを確認しましょう。

シリーズ内・他機種との比較

C5100Fシリーズは、C5170F、C5160F、C5150F、C5140Fで構成されています。
A4のカラー・モノクロ速度は順に毎分70枚、60枚、50枚、40枚です。
C5170Fはシリーズで最も高速ですが、画質、ADF、スキャン、FAXなど多くの基本仕様はシリーズで共通です。
出力が集中する時間の長さと待ち時間を基準に、必要な速度帯を選ぶことが重要です。

モデル A4カラー/モノクロ 本体標準価格(税別)
imageFORCE C5170F 70枚/分 4,400,000円
imageFORCE C5160F 60枚/分 3,940,000円
imageFORCE C5150F 50枚/分 3,475,000円
imageFORCE C5140F 40枚/分 3,150,000円

表は公式資料の各モデル列を照合した値です。
C5170Fは共通するC5100F series本体とC5170ライセンスの組み合わせで価格が構成されます。
10枚/分の差が実務上必要かは、単純なページ数の割り算だけでは決まりません。
複数ユーザーの同時利用、データ処理時間、両面印刷、ステープル、用紙切り替えなども待ち時間に影響します。

他メーカーの高速カラー機と比べる

同じ高速カラー機の範囲で比較する場合は、BP-71C65、RICOH IM C7010、Apeos C7070、TASKalfa MZ7001ciも候補表へ加えられます。
名称や速度帯だけで同等とは判断せず、ADF、標準プリンター言語、仕上げ、認証、保守拠点、見積総額を同じ条件で比較してください。

一台の高速化か複数台への分散か

印刷室へジョブを集約し、さらに高い連続出力や大容量給紙を求める場合は、BP-80C80など別クラスの候補も検討できます。
一方、利用部署が離れているなら、中速機を複数台配置する方が移動時間と障害時の影響を抑えられる場合があります。
高速機一台と複数台構成を、機器価格だけでなく、利用者の動線、繁忙時間、保守、業務継続の観点から比べましょう。

標準構成・オプション・価格

imageFORCE C5170Fのメーカー本体標準価格は4,400,000円(税別)です。
公式価格表では、imageFORCE C5100F series本体3,190,000円と、imageFORCE C5170ライセンス1,210,000円の合計として示されています。
両面同時読み取りADF、LIPS LXプリンター、FAX、SEND、アドバンスドボックスは標準構成です。
シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックのトナー各1本も同梱と記載されています。

ただし、標準価格は導入総額ではありません。
感光体などの消耗品は本体価格に含まれず、公式価格表には別途保守サービス契約が必要と明記されています。
無線LAN、LIPS V、Adobe PostScript 3、追加SSD、給紙装置、フィニッシャー、パンチャー、折りユニット、長尺用トレイなども用途に応じて追加する項目です。
搬入、設置設定、既存機撤去、特殊作業の費用も条件によって変わります。

構成例 確認する内容
2段カセットペディスタル・AY1 640枚×2段。複数サイズを常備したい構成
大容量カセットペディスタル・F1 A4を2,850枚収容する大量給紙構成
ペーパーデッキユニット・F2 A4・B5を3,000枚収容するサイドデッキ
インナーフィニッシャー・N1 省スペースでステープルなどを追加
外付けフィニッシャー・折りユニット 中綴じや折りを含む成果物に合わせて選定

給紙枚数は64g/㎡の用紙を基準とする仕様値です。
用紙坪量や排紙条件によって実際の積載可能枚数は変わります。
オプションには同時装着の条件があるため、個別の名称だけで注文せず、販売店が作成した最終構成図と型番一覧を確認してください。

リース見積もりは総支払条件で見る

リース料は、本体標準価格を単純に契約月数で割った金額ではありません。
値引き後の物件価格、オプション、搬入設置、契約期間、料率、審査条件などで変わります。
月額だけを比較せず、支払総額、途中解約の扱い、所有権、満了後の返却や再リース、撤去費用を確認してください。
本体と保守が別契約の場合は、各契約の相手方、開始日、請求方法も見積書で区別します。

保守契約で確認する項目

保守見積もりでは、カラー・モノクロのカウンター料金、基本料金や最低利用条件、トナーと部品の範囲、訪問対応時間、休日対応、遠隔監視、移設時の扱いを確認します。
C5170Fは、別途申し込むことでカウンター、エラー、紙詰まり、トナー残量などを遠隔監視するNETEYEが案内されています。
具体的な対応地域、復旧時間、代替手段は販売店ごとの契約条件として書面に残しましょう。

導入前に確認するポイント

導入前には、機能表だけでなく現場条件を確認します。
本体はADFを含め約107kgで、AC100V・15Aの電源を使用し、最大消費電力は1.5kWです。
エレベーターの積載条件、搬入口・廊下・扉の幅、段差、床の状態、電源、LAN配線を現地調査で確認してください。
ペディスタル装着時の高さは1,188mmとなり、フィニッシャーやペーパーデッキを追加すれば横幅も変わります。

  1. 直近数か月のカラー・モノクロ出力枚数とピーク時間を集計する
  2. A3、厚紙、封筒、SRA3、長尺紙など、使用する用紙を列挙する
  3. ステープル、パンチ、折り、中綴じなど必要な後処理を決める
  4. スキャン保存先、メール認証、FAX回線を事前にテストする
  5. 認証方式、管理者、ログ、データ保存・消去の運用を定める
  6. 本体、ライセンス、オプション、搬入、リース、保守を含む総額を比較する

長尺印刷は、対応する給排紙オプションと使用用紙の確認が必要です。
無線LANもオプションなので、Wi-Fi運用を前提に本体だけを発注しないよう注意します。
発売日や更新後の価格を含む基本情報は、キヤノンのimageFORCE C5170Fシリーズ機種仕様でも確認できます。

実機確認で使うデータと原稿

デモでは、自社でよく使うPDF、Office文書、細い罫線の帳票、写真入り資料を持ち込みます。
最初の一枚が出るまでの時間、文字の太り、グラデーション、両面位置、排紙のそろい方、パネル操作を確認してください。
スキャンは片面・両面、薄紙、小サイズ、印鑑、折れや付箋跡のある原稿を試し、傾き、スジ、ファイル容量、OCR結果、保存先での検索性を比べます。
実務に近いデータほど、仕様表だけでは分からない差を確認できます。

見積書と構成表へ残す条件

最終書類には、機種名の末尾が「C5170F」であること、C5170ライセンス、給紙装置、フィニッシャー、長尺関連、無線LAN、プリンター拡張、搬入設置、既存機撤去を明記してもらいます。
保守契約は単価だけでなく、対象部品、トナー、最低料金、対応時間、契約更新、移設・返却時の扱いまで確認します。
口頭説明だけで決めず、必要な構成と条件が見積書、構成図、契約書の間で一致していることを点検してください。

参考情報・出典

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業界歴10年以上の生粋の複合機営業マン。勤めていたOA機器会社のあまりの悪徳営業っぷりに嫌気がさし「株式会社じむや」を設立。 複合機業界の赤裸々なコラムを発信し続け、価格崩壊を招いた張本人。 競合他社から2週間に1回はクレームが入る程の激安正直価格で複合機を全国にリース販売しています。
仕様出典:メーカー公式情報(最終確認:2026-09-29)

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