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キヤノン

imageRUNNER ADVANCE DX 6780

仕様・向いている会社・導入費用の考え方を、複合機のプロが実務目線で解説します。

imageRUNNER ADVANCE DX 6780
最大用紙サイズA3
カラー対応モノクロ
印刷速度80枚/分
発売日—
希望小売価格(税別)3,880,000円(税別、本体標準価格。オプション・搬入設置料・保守料は別)

発売日未確認発売から3年未満:新機種 / 3年以上:旧機種

imageRUNNER ADVANCE DX 6780は、大量のモノクロ文書をすばやく出力し、紙原稿もまとめて電子化したい事業所に適したA3モノクロ複合機です。
A4の連続複写速度は毎分80枚。
標準の両面同時読み取りADFは、A4ヨコ・300dpi時に両面毎分270ページを読み取れます。
日常的な少部数印刷を中心とする小規模オフィスより、帳票、申請書、教材、会議資料などを集中的に処理する環境で能力を生かしやすい機種です。
本体価格だけでなく、約219kgの重量、給紙・排紙オプション、FAXの要否、保守条件まで含めて構成を決める必要があります。

imageRUNNER ADVANCE DX 6780の特徴

imageRUNNER ADVANCE DX 6780の中心的な特徴は、A4で毎分80枚、A3で毎分40枚というモノクロ出力性能です。
契約書や請求関連帳票を数百ページ単位で出力するとき、低速機との差が待ち時間として表れやすくなります。
ファーストコピータイムは3.1秒で、まとまった印刷だけでなく、窓口での単発コピーにも対応しやすい設計です。

もう一つの強みは、出力だけでなく入力も高速であることです。
標準ADFは原稿の表裏を一度の搬送で読む両面同時読み取り方式で、64g/m²の原稿を250枚まで積載できます。
A4ヨコ・300dpiでは片面毎分135ページ、両面毎分270ページです。
なお、これは読み取り条件が指定された公称値であり、解像度、原稿状態、保存形式、送信先の通信速度などによって実際の完了時間は変わります。

大量処理を支える給紙構成

64g/m²の用紙では、680枚カセットを2段、1,700枚デッキを2段、手差し100枚という構成です。
合計すると本体側で4,860枚を用意でき、4,000枚のペーパーデッキユニットまたはPODデッキライトを加えると最大8,860枚まで拡張できます。
用紙補給による中断を減らせるため、定型帳票を連続出力する部署に向きます。
ただし、用紙サイズや坪量によって収容枚数は変わり、外付けデッキは別価格です。

スキャンのミスを減らす仕組み

ADFには、原稿の傾きを画像処理で直すデジタル斜行補正、2枚重なった搬送を検知する重送検知、ステイプルされた原稿などの異常な傾きを検知して停止する異常搬送検知が備わります。
A6Rや領収書、小切手などの小さな原稿にも対応します。
防汚コートガラスとスジ補正も、読み取りガラス上の汚れに起因する再スキャンを減らすための機能です。
ただし、折れ、付箋、強いカール、破損がある原稿は事前に取り除く運用が欠かせません。

主要仕様と処理能力

仕様を確認するときは、同じ6700シリーズの6765の列と取り違えないことが重要です。
対象となる6780はA4毎分80枚、ファーストコピー3.1秒、エネルギー消費効率340kWh/年です。
6765の毎分65枚や3.3秒という値は6780の仕様ではありません。
主要項目を対象機種の列に絞って整理すると、次のようになります。

項目 imageRUNNER ADVANCE DX 6780
形式 コンソール型A3モノクロ複合機
連続複写速度 A4・B5:80枚/分、B4:47枚/分、A3:40枚/分
ファーストコピー 3.1秒
読み取り/書き込み解像度 600dpi×600dpi/1,200dpi×1,200dpi(コピー時600dpi×600dpi)
用紙坪量 カセット・デッキ:52~220g/m²、手差し:52~256g/m²
本体寸法 幅670×奥行770×高さ1,185mm(ADFを含む)
質量 約219kg(ADFを含む)
電源/最大消費電力 AC100V・15A、最大1.5kW
メモリー RAM 3GB、HDD 320GB(使用領域250GB)、最大1TB

用紙サイズと設置寸法の読み方

定形用紙はA3、B4、A4、B5、A5、A6Rなどに対応し、手差しでは郵便はがきも扱えます。
A5やA6Rなど、給紙元が手差しに限られるサイズがあるため、「A3対応」という一語だけで用紙運用を決めないようにします。
カセットでは139.7×182mmから297×487.7mmまでのユーザー設定サイズを利用できます。

本体寸法とは別に、コピートレイを装着し、手差しトレイと補助トレイを伸ばした機械占有寸法は幅1,362×奥行770mmです。
さらにフィニッシャーや外付けデッキを選ぶと必要幅が増えます。
約219kgあるため、床の耐荷重、搬入経路、エレベーターの積載条件、扉や曲がり角の幅も現地下見で確認すべき項目です。

操作性とスキャン・文書連携

操作部は10.1インチのフルフラットタッチパネルで、基本操作をソフトキーで完結させるハードキーレス設計です。
物理テンキーに慣れた利用者向けにはハードテンキーがオプションで用意されています。
ICカード認証を使う場合もカードリーダーライターはオプションなので、標準機能と混同しないように見積書を確認します。

プルスキャンとプッシュスキャンはいずれもカラー読み取りに対応します。
本体がモノクロ出力機であっても、カラー原稿をカラーの電子データとして保存できる点は、印刷色とスキャン色を分けて考えるうえで重要です。
プッシュスキャンの送信先にはFTP、SMB、WebDAV、電子メールを利用でき、PDF、XPS、JPEG、TIFFでのSEND機能が標準構成に含まれます。

共有フォルダーやメールへ送る場合

紙文書を部署の共有フォルダーへ保存するなら、ファイル名、保存先、解像度、カラー設定、片面・両面を定型化しておくと、毎回の入力を減らせます。
電子メール送信ではSMTP、ファイル送信ではSMBやFTPなど、送信方式ごとにサーバー側の設定が必要です。
複合機を入れ替える際は、既存のアドレス帳だけでなく、保存先アカウント、共有フォルダー権限、証明書、メールサーバーの認証方式を洗い出しておきます。

アドバンスドボックスは標準装備で、ディスク容量は標準16GB、最大480GBです。
1ファイルの上限は2GB、最大ファイル数はフォルダーを含め10万個とされています。
便利な一時共有領域ですが、正式な文書保管システムやバックアップの代替とは限りません。
保存期間、削除ルール、アクセス権限を社内規程に合わせて決める必要があります。

出力言語とパソコン環境

標準プリンター機能はLIPS LXで、データ処理解像度は1,200dpi×1,200dpiまたは600dpi×600dpiです。
LIPS VやAdobe PostScript 3は拡張キットによるオプションです。
基幹システムが特定のページ記述言語やバーコードフォントを要求する場合、単に「プリンター機能あり」と判断せず、出力アプリケーション、ドライバー、必要な拡張キットを販売店と照合します。
メーカー仕様ページに掲載された対応OSは発売時期の表記を含むため、現在利用中のWindowsやmacOSとの互換性は最新ドライバー情報で確認してください。

セキュリティとネットワーク運用

imageRUNNER ADVANCE DX 6780にはHDD暗号化機能が標準装備されています。
また、暗号化PDF、機器署名付きPDF/XPS、サーチャブルPDF/XPSなどの生成機能も標準です。
ただし、機能が搭載されているだけで情報漏えい対策が完了するわけではありません。
利用者認証、管理者パスワード、送信先登録、保存データの削除、ログ確認まで含めて運用する必要があります。

標準のLIPS LXプリンターはLPD、Port9100、IPP、IPPS、FTP、WSDに対応します。
有線LANは1000Base-T、100Base-TX、10Base-Tで、無線LANも標準対応です。
無線LAN仕様は2.4GHz帯のIEEE 802.11b/g/nであり、5GHz帯を前提とした無線設計には合いません。
接続方式は、電波状況だけでなく、社内のネットワーク分離方針や端末認証方針に合わせて選びます。

導入時に決めるセキュリティ項目

  • 初期管理者情報を変更し、管理画面へ接続できる端末やネットワークを限定する
  • 不要な印刷・送信プロトコル、無線LAN、外部接続機能を有効にしたままにしない
  • 機密文書の放置を防ぐため、必要に応じて認証印刷やICカード運用を構成する
  • SMB、SMTP、WebDAVなどの認証情報を個人任せにせず、変更手順と管理責任者を決める
  • 廃棄、返却、移設時の保存データ消去方法と証明書発行の可否を契約前に確認する

ICカード認証には別途カードリーダーライターが必要です。
既存社員証を利用したい場合はカード規格、認証サーバー、必要なソフトウェア、ライセンスを含めて検証します。
FAXも標準ではなくオプションなので、電話回線を接続しない構成ではFAX関連の設定を前提にしないことが大切です。

発売から時間が経過した機種としての注意

本機は2020年6月上旬に発売された機種です。
2026年9月29日時点のメーカー公式ページでは6780に販売終了の表示はなく、同シリーズの6765だけが販売終了と明記されています。
ただし、発売時点のOSやサーバー名が仕様表に残っている箇所もあります。
利用中のクラウドメール、ファイルサーバー、端末OS、認証基盤に合わせ、最新ファームウェアとドライバーの提供状況を導入時点で確認してください。

適する用途と選びにくいケース

本機が向くのは、モノクロ文書の月間出力量が多く、印刷やスキャンの待ち時間が業務の詰まりになっている組織です。
たとえば、受発注帳票を連続出力する物流・製造部門、申請書を電子化する行政・医療のバックオフィス、教材や試験資料を扱う教育機関、契約書や案件資料を大量に処理する専門サービス部門が候補になります。

毎分80枚という数字だけで導入を決めるのではなく、ピーク時のジョブ量を見ることが大切です。
昼前や月末に大量出力が集中する、複数部署から同時にジョブが届く、両面原稿を箱単位でスキャンするといった環境では、高速エンジン、250枚ADF、大容量給紙を組み合わせる効果が期待できます。
部署ごとに低速機を置くより、一か所へ集約したほうが管理しやすい場合もあります。

相性がよい業務

  • 請求書、納品書、送り状、作業指示書など、モノクロ定型帳票の集中出力
  • 会議資料、議案書、研修資料など、多ページ文書の丁合・ステイプル
  • 契約書、申請書、カルテ関連資料など、両面原稿の一括電子化
  • A3図面や表を含む社内資料とA4帳票が混在する運用
  • 複数の用紙を本体内に常備し、補給回数を減らしたい印刷室

仕上げ作業まで機械化したい場合は、ステイプル、パンチ、中綴じ、折りなどの要件を先に整理します。
これらの多くはフィニッシャーやパンチャーなどのオプションで実現するため、標準本体だけで使えるとは限りません。

別クラスも検討したいケース

カラーの提案書や販促物を日常的に出力する会社には、モノクロ専用の本機は合いません。
スキャンはカラー対応でも、紙への出力はモノクロです。
また、印刷枚数が少ない小規模事業所では、本体価格、約219kgの重量、設置面積に対して性能を持て余す可能性があります。

速度を抑えた候補を探すならimageFORCE 6160やimageFORCE 6170の個別ページも確認し、必要速度と構成を比較してください。
カラーが必要なら、同じモノクロ高速機の延長で選ばず、カラー機を別の選定軸で見積もるほうが適切です。

他の高速モノクロ複合機との比較方法

高速モノクロ機を比較するときは、A4速度だけを横並びにしないことが重要です。
A3速度、両面スキャン速度、ADF積載量、標準給紙量、最大給紙量、対応坪量、排紙オプション、電源、重量を一つの表にまとめると、実際の運用差が見えます。
特にスキャン中心の部署では、印刷速度よりADFの処理能力や重送検知の有無が効率を左右します。

本機はA4毎分80枚ですが、速度が高いほど必ず適切とは限りません。
月間総枚数が同じでも、少量ジョブが一日中分散する会社と、数千枚を短時間で処理する会社では必要な能力が異なります。
現在の複合機からカウンター値とジョブ履歴を取得できるなら、平均値に加えて、繁忙日の印刷枚数、最大ジョブ、カラー比率、スキャン枚数、紙詰まりが多い用紙を確認します。

同等以上の速度帯を比較する

キヤノンのより高速な候補も含めて検討する場合は、imageFORCE 8186、imageFORCE 8195、imageFORCE 8105の個別ページを比較候補として利用できます。
メーカーをまたいだ検討では、BP-70M75、BP-70M90、RICOH IM 7000、RICOH IM 8000も候補になります。

これらは機種名を並べて優劣を決めるためではなく、自社の速度帯、仕上げ、認証、保守網の要件を明確にするための比較先です。
各ページの仕様確認時には、本体とオプションの区別、速度の用紙方向、標準価格の範囲をそろえてください。

比較表に入れたい運用条件

  1. 繁忙時間帯に処理する最大ページ数と許容待ち時間
  2. A3とA4、普通紙と厚紙、定形紙と不定形紙の割合
  3. ステイプル、パンチ、中綴じ、折り、挿入紙の必要性
  4. スキャン保存先、メール認証、ICカード認証との互換性
  5. 定期保守の対応時間、消耗品供給、障害時の連絡方法

比較機でテストできる場合は、実際に使うPDF、基幹帳票、バーコード、両面原稿、薄紙や厚紙を持ち込みます。
公称速度は同一条件で測った指標ですが、データの複雑さや後処理による停止時間までは表しません。
操作する担当者にも参加してもらい、画面遷移や原稿セットのしやすさを確認すると選定の精度が上がります。

本体価格とオプション構成

imageRUNNER ADVANCE DX 6780の現在の本体標準価格は3,880,000円(税別)です。
これは商品コード4017C001の本体価格であり、必要なオプション、搬入、設置、保守、用紙、感光体などの費用をすべて含む総額ではありません。
2020年の発売資料には当時の希望小売価格310万円と記載されていますが、現在の検討では最新の公式価格表にある388万円を基準にします。

メーカー公式価格表では、標準的な条件での搬入手配38,000円、設置20,000円、合計58,000円が税別で示されています。
ただし、十分な搬入スペースがあり、経路に階段や段差がない場合の料金です。
休日・時間外、遠隔地、クレーンなどの特殊作業、下見、階段作業、既存機の搬出撤去は別料金になる場合があります。

必要性を確認したいオプション

目的 確認する構成
FAXを送受信する スーパーG3FAXボードなど。FAXは本体標準ではありません
給紙量を増やす A4用ペーパーデッキユニット、またはA3対応PODデッキライト
丁合・ステイプル ステイプルフィニッシャー
中綴じ冊子を作る 中綴じフィニッシャー
パンチや折りを行う 対応フィニッシャー、パンチャー、折り関連ユニットの組み合わせ
PostScript出力 PS拡張キット
ICカード認証 カードリーダーライターと認証環境

オプションには同時装着できない組み合わせや、前提となる別ユニットがあります。
目的を「フィニッシャーが欲しい」と伝えるだけでなく、コーナーとじ、中綴じ、穴あけ、折りなど、完成物の見本を提示して構成を確定させます。

リース料と保守料金の考え方

リース料は本体価格だけから一律に決まるものではありません。
オプション、搬入設置、契約期間、審査条件などで変わるため、根拠のない月額だけで判断しないようにします。
見積書では物件価格、契約期間、月額、総支払額、満了時の扱い、中途解約条件、返却費用を分けて確認してください。

メーカー価格表は感光体などを本体価格に含めず、別途保守サービス契約が必要としています。
カウンター方式なら、モノクロ単価、基本料金や最低料金、用紙を除く消耗品・部品・訪問作業の範囲、休日対応、トナー配送条件を確認します。
高速機では停止時の影響が大きいため、単価だけでなく、連絡受付時間、担当拠点、代替対応の有無を比較することが重要です。

導入前に確認すること

導入前には、性能、設置、システム、契約の四つを同時に確認します。
本体だけでも幅670×奥行770×高さ1,185mm、約219kgです。
利用時にはトレイを開く空間、用紙補給やトナー交換をする空間、保守員が作業する空間が必要です。
最大消費電力は1.5kWで、電源はAC100V・15Aです。
外付けデッキには別電源を必要とする構成もあるため、コンセント位置と回路を現地下見で確認します。

運用面では、月間平均枚数だけでなく繁忙時の最大量、現在使う用紙、出力アプリケーション、保存先、FAX回線、認証カード、必要な仕上げを一覧化します。
既存機からのアドレス帳移行やパソコンへのドライバー配布も設置日までに計画し、切り替え日に印刷やスキャンが止まる時間を短くします。

契約前チェックリスト

  • 見積書の型番が「imageRUNNER ADVANCE DX 6780」で、6765や別の末尾ではないか
  • 本体、FAX、給紙、排紙、認証、プリンター拡張の各項目が標準かオプションか
  • A3、厚紙、小サイズ紙など、実際に使用する紙が希望する給紙元から通せるか
  • 搬入口、エレベーター、廊下、扉、曲がり角、設置床に問題がないか
  • AC100V・15Aの電源と、追加ユニット用電源を確保できるか
  • 現行OS、基幹システム、メール、共有フォルダー、認証基盤と接続できるか
  • 保守範囲、対応時間、カウンター条件、消耗品供給、返却・データ消去条件が明記されているか

最終判断のポイント

imageRUNNER ADVANCE DX 6780は、A4毎分80枚の出力、250枚積載できる両面同時読み取りADF、本体側の大容量給紙を組み合わせた、大量モノクロ文書向けの機種です。
印刷速度だけでなく、毎分270ページのスキャン、重送検知、小サイズ原稿対応を活用できる職場では、紙文書の出力と電子化を一台に集約しやすくなります。

一方、カラー出力が必要、印刷量が少ない、設置場所が狭いという職場では過剰な構成になり得ます。
2020年6月上旬発売の機種であるため、2026年時点のシステム環境との接続確認も欠かせません。
実際の帳票と原稿でテストし、本体価格、オプション、搬入、保守を含む総条件を比較したうえで判断してください。

参考情報・出典

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業界歴10年以上の生粋の複合機営業マン。勤めていたOA機器会社のあまりの悪徳営業っぷりに嫌気がさし「株式会社じむや」を設立。 複合機業界の赤裸々なコラムを発信し続け、価格崩壊を招いた張本人。 競合他社から2週間に1回はクレームが入る程の激安正直価格で複合機を全国にリース販売しています。
仕様出典:メーカー公式情報(最終確認:2026-09-29)

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