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京セラ

TASKalfa 7353ci

仕様・向いている会社・導入費用の考え方を、複合機のプロが実務目線で解説します。

TASKalfa 7353ci
最大用紙サイズA3
カラー対応フルカラー
印刷速度65枚/分
発売日—
希望小売価格(税別)3,460,000円(税別)

発売日未確認発売から3年未満:新機種 / 3年以上:旧機種

TASKalfa 7353ciは、大量のカラー印刷と紙文書の電子化を1台へ集約したい事業所に適した、京セラの高速A3カラー複合機です。
A4ヨコの連続複写速度はモノクロ73枚/分、カラー65枚/分。
300dpiの両面原稿はカラー・白黒とも220ページ/分で読み取れ、給紙容量も標準で4,765枚あります。
会議資料、帳票、教材などをまとめて処理するセンターマシン向けです。
ただし、メーカー公式ページでは在庫僅少と案内されています。
導入時は本体価格だけでなく、必要なオプション、電源、搬入経路、在庫、契約期間中の保守条件まで確認しましょう。

TASKalfa 7353ciの特徴

TASKalfa 7353ciは、京セラが2020年4月の発売予定として発表した高速カラーA3複合機です。
A4ヨコではモノクロ73枚/分、カラー65枚/分で出力します。
数ページずつ印刷する小規模な使い方より、部数の多い会議資料、帳票、教材などを決まった時間帯にまとめて処理する運用で性能を生かしやすい機種です。
コピー、ネットワークプリント、スキャンは本体で利用でき、ファクスはFAX System 12を追加するオプション方式です。

本体の給紙容量は、550枚カセット2段、1,750枚デッキ2列、165枚手差しの合計4,765枚です。
大容量のA4・B5用デッキと、A3を含む複数サイズに対応するカセットを併用できるため、日常的に使うA4用紙を多く保持しながら、A3や別紙種も準備できます。
用紙補給の回数を抑えやすい一方、デッキはA4・B5用なので、A3を大量に収容できるという意味ではありません。
主に使うサイズと紙種を整理してから給紙構成を評価してください。

出力だけでなく読み取りも高速

300dpiでの原稿読み取り速度は、A4ヨコの片面原稿がカラー・白黒とも120ページ/分、両面原稿が220ページ/分です。
表裏のある契約書控え、申込書、日報などを大量に電子化するとき、印刷速度だけが速い機種より作業全体を短縮しやすくなります。
公式の構成例では、重送検知機能付きの原稿送り装置による読み取りも案内されています。
重要書類を扱う場合は、折れ、糊、付箋、異なるサイズの混在を事前に確認し、保存後のページ数と画像も照合しましょう。

在庫僅少を前提に構成を決める

2026年9月26日時点で、メーカーの機種個別ページには「在庫僅少」と表示されています。
在庫僅少は直ちに販売終了を意味する表現ではありませんが、希望する時期や構成で供給されることを保証するものでもありません。
新品を希望する場合は、本体だけを先に決めるのではなく、ファクス、フィニッシャー、パンチ、中折り、無線LAN、認証機能などの必要性を整理し、構成品を同時に確保できるか確認します。
納期が合わない場合に備え、別世代の機種も同じ条件で見積もると選定を進めやすくなります。

主要仕様と処理性能

メーカーの仕様表はTASKalfa 8353ciと7353ciを横並びで掲載しているため、列の取り違えに注意が必要です。
TASKalfa 7353ciのA4ヨコ速度はモノクロ73枚/分、カラー65枚/分です。
モノクロ83枚・カラー70枚/分は上位機TASKalfa 8353ciの値であり、本機の性能ではありません。
また、毎分速度は用紙サイズと向きで変わります。
本機のA4タテはモノクロ51枚・カラー45枚/分、B4はモノクロ43枚・カラー39枚/分、A3およびA5タテはモノクロ36枚・カラー32枚/分です。

項目 TASKalfa 7353ciの仕様
形式・カラー コンソール型・フルカラー
A4ヨコ連続複写速度 モノクロ73枚/分、カラー65枚/分
ファーストコピー モノクロ5.4秒以下、カラー6.2秒以下
ファーストプリント モノクロ5.3秒以下、カラー6.3秒以下
読み取り/書き込み解像度 600×600dpi/1,200×1,200dpi
給紙容量 4,765枚(64g/㎡)
本体寸法 幅685×奥行822×高さ1,234mm
質量 約182kg(トナーコンテナを含まず)

用紙サイズと坪量は給紙口ごとに異なる

カセットはA3~A5タテ、デッキはA4とB5、手差しはA3~A6タテに対応します。
手差しでは304.8×1,219.2mmの長尺紙も扱えますが、コピー時の最大原稿サイズはA3です。
坪量はカセットとデッキが60~256g/㎡、手差しが60~300g/㎡、両面印刷が60~256g/㎡です。
普通紙のほか、再生紙、コート紙、厚紙、薄紙、ラベル紙、OHP、タブ紙、バナー紙、封筒が仕様に挙げられています。
ただし、すべての銘柄を無条件に使えるわけではありません。
特殊紙は実際の用紙で通紙と定着を試し、適切な給紙口と用紙種類を設定します。

電源と設置条件は小型機と異なる

電源はAC100V 15A+7.5A、最大消費電力は2,000W以下です。
空いている一般コンセントへ接続すればよいと判断せず、必要な回路、コンセント、アースを現地調査で確認してください。
手差しトレイ使用時の機械占有寸法は幅1,015×奥行822mmで、フルシステム時は幅2,115×奥行822mmです。
約182kgの本体にフィニッシャーなどを追加すれば総重量も増えます。
床の状態、扉や廊下の幅、段差、エレベーターの積載量、保守員が作業する余白まで含めて設置場所を決めましょう。

操作性とスキャン・ネットワーク連携

操作部には10.1インチの大型タッチパネルを搭載しています。
画面の切り替えはスワイプ、プレビューの拡大はピンチアウト、ソフトテンキーの移動はドラッグで行えます。
パネル角度は15~90度の範囲で調整でき、利用者の目線へ合わせやすい設計です。
青と赤のLEDランプにより、動作中とエラーを離れた場所から見分けられる点も、多人数で共有する高速機に向いています。
繰り返し使うコピーやスキャンの設定はプログラムへ登録し、担当者ごとの操作差を抑えられます。

スキャン送信はSMB、SMTP、FTP、FTP over SSL、USB、TWAIN、WSD-Scanに対応します。
仕様表にはTIFF、JPEG、XPS、Open XPS、PDF、高圧縮PDFなどの出力形式が掲載されています。
サーチャブルPDFやMicrosoft Office形式への変換は、必要な拡張キットやライセンスを構成時に確認してください。
共有フォルダーへの保存が認証エラーになる場合は、パソコンのパスワード変更後に複合機からスキャンできない場合の確認方法も参考になります。

モバイル印刷と複数ネットワーク

標準の有線LANは1000Base-T、100Base-TX、10Base-Tに対応し、AirPrint、Mopria Print Service、KYOCERA Mobile Printも案内されています。
無線LANやWi-Fi Direct、異なるネットワークへの同時接続には対応オプションが関係します。
インターフェイスを増やすだけでアクセス制御やネットワーク分離が完成するわけではありません。
構成を検討するときは複合機を2つのネットワークで共有する方法と、VLAN越しに印刷・スキャンするための設定も確認し、ルーティング、通信許可、認証、管理経路を情報システム担当者が設計してください。

ファクスとクラウド連携はオプションを確認

ファクスは標準搭載ではなく、FAX System 12が必要です。
スーパーG3とネットワークファクスに対応し、FAX System 12を2枚装着するとマルチポートFAXを構成できます。
必要な回線数、受信文書の排紙・転送方法、障害時の代替手段を先に決めましょう。
KYOCERA Cloud Connectなどのクラウド連携もオプションとして掲載されています。
ただし、カタログにサービス名があることと、2026年時点の提供条件や自社テナントの認証要件に適合することは別です。
契約可否、料金、認証方式、保存先の権限、サービス変更時の代替手段を確認します。

セキュリティー機能と運用上の注意

TASKalfa 7353ciは、本体に登録したユーザーリストを使うローカル認証と、LDAPやActive Directoryを使うネットワーク認証を標準でサポートします。
IDとパスワードによる認証に加え、対応するカードリーダーを組み合わせたIDカード認証も選べます。
利用者や部門ごとに権限を設定すれば、カラー出力、アドレス帳、USBメモリーなどの利用範囲を社内規程へ合わせやすくなります。
設置後は管理者パスワードを変更し、使わないプロトコルやUSB機能、管理画面へ接続できる端末を見直してください。

本体へ一時保存されたコピー、スキャン、印刷ジョブは処理後に上書き消去されます。
アドレス帳や認証情報など本体が保持するデータは記録時に暗号化され、暗号鍵は外部からアクセスできないセキュリティーチップへ保存されます。
起動時と稼働中にファームウェアの正当性を検証し、改ざんを検知すると起動を停止する機能や、接続元をIPアドレスで制限するIPフィルターも備えています。
機能の有無だけでなく、誰が設定とログを管理するかまで決めることが重要です。

認証印刷で放置文書を減らす

TASKGUARDサーバーレス認証印刷はオプションです。
パソコンから送ったジョブをすぐ排紙せず、利用者が複合機の前で認証してから出力するため、機密文書の放置や他人の文書との混在を減らせます。
印刷ログの管理や、不要なジョブをパネルで削除する機能も案内されています。
ただし、共有IDを避ける、カード紛失時は速やかに無効化する、未出力ジョブの保存期間を決める、ログの確認担当を定めるといった運用も必要です。
ジョブボックスのパスワード印刷を含め、文書の機密度と利用人数に合う方式を選びます。

証明書とファームウェアを継続管理する

スキャンメール、暗号化されたファイル転送、管理画面へのHTTPS接続では、証明書、暗号化方式、DNS、時刻同期などの設定が関係します。
導入直後に通信できても、証明書の期限切れやメールサービス側の変更で後から停止する場合があります。
複合機の証明書期限切れを確認する方法を参考に、更新期限と担当者を管理台帳へ登録しましょう。
メーカーは保守契約を前提としたファームウェアのリモート更新も案内しているため、利用できる保守サービス、更新方法、更新後の確認範囲を契約前に確かめます。

適している会社と用途

本機が適するのは、印刷やスキャンが特定の時間帯へ集中し、中速機では待ち行列や用紙補給が発生する事業所です。
本部の管理部門、学校や研修施設、医療・福祉法人の事務部門、物流・製造拠点などが検討対象になります。
カラー65枚/分、モノクロ73枚/分の出力、標準4,765枚の給紙、両面220ページ/分の読み取りを組み合わせられるため、紙の出力と電子化の両方を集約できます。
A4用紙の連続処理が多く、A3資料やカラー文書も定期的に扱う環境ほど仕様を生かしやすいでしょう。

一方、月間印刷枚数が少なく、A4書類を数枚ずつ出す小規模オフィスには過剰になりやすい機種です。
本体は約182kgあり、電源と保守スペースも必要です。
スキャンやコピーをほとんど使わず、印刷だけが中心なら、単機能プリンターと複合機の違いを確認し、小型プリンターを部署ごとに置く案とも比較してください。
高速機へ集約するか、小型機へ分散するかは、総印刷枚数だけでなく、ピーク時の待ち時間、障害時の代替手段、設置場所も含めて判断します。

成果物からフィニッシャー構成を決める

会議資料や報告書を部単位で作るなら、フィニッシャー、ステープル、パンチなどの後処理が役立ちます。
中折りユニットを組み合わせる構成もありますが、対応するフィニッシャーとの装着条件を確認しなければなりません。
販売店には「A4両面を2点綴じ」「A3用紙を二つ折り」「部署ごとに排紙先を分ける」のように完成物を具体的に伝えてください。
冊子制作の考え方は、候補リンク内の複合機で製本する場合のポイントも参考になります。
使用頻度の低い後処理機器まで追加すると、費用と設置面積が増えるため、必要な加工へ絞りましょう。

画質は普段のデータと用紙で試す

公式資料では、色の濁りやくすみを抑える技術、肌色再現、指定色消去、蛍光ペンを見やすくするコピー、裏写りを抑える機能などが説明されています。
ただし、実際の色や細線の見え方は、原稿データ、プリンタードライバー、用紙、照明、機器調整によって変わります。
会社案内や販促物を内製する場合は、普段使うPDFと用紙でサンプルを出し、文字、罫線、写真、グラデーション、両面位置を確認してください。
厳密な色校正や裁ち落としを必要とする印刷物は、オフィス複合機で作る範囲と印刷会社へ依頼する範囲を分けます。

シリーズ内・後継候補との比較

同じ公式仕様表に掲載されるTASKalfa 8353ciは、A4ヨコでモノクロ83枚/分、カラー70枚/分です。
TASKalfa 7353ciはモノクロ73枚/分、カラー65枚/分なので、特にモノクロの大量出力で差があります。
一方、300dpiの両面スキャン速度は両機ともカラー・白黒220ページ/分です。
2026年9月26日時点の機種個別ページにおける希望小売価格は、TASKalfa 7353ciが3,460,000円、8353ciが4,030,000円で、いずれも税別です。

比較項目 TASKalfa 7353ci TASKalfa 8353ci
A4ヨコ・モノクロ 73枚/分 83枚/分
A4ヨコ・カラー 65枚/分 70枚/分
両面スキャン・300dpi 220ページ/分 220ページ/分
希望小売価格 3,460,000円(税別) 4,030,000円(税別)

速度表の値はA4ヨコの片面連続時であり、A3やA4タテの値とは区別します。
価格も本体の希望小売価格で、搬入設置、ファクス、排紙機器、認証関連、保守契約などは含みません。

近い速度でも給紙と設置条件を比べる

別シリーズでは、TASKalfa 7054ciも比較候補になります。
ただし、毎分速度が近いだけで代替機とは判断できません。
標準給紙量、本体の重量と電源、原稿送り装置、利用できるフィニッシャー、ファクスや無線LANの標準・オプション区分を、実際に必要な構成で並べる必要があります。
大量のA4用紙を本体内に保持したいのか、設置面積を抑えたいのか、カラーとモノクロのどちらが多いのか、両面原稿をどの程度電子化するのかによって適した機種は変わります。

在庫状況を踏まえて新しい世代も候補にする

TASKalfa 7353ciは在庫僅少のため、将来も同じ条件で本体やオプションを調達できるとは限りません。
比較候補としてTASKalfa MZ7500ciやTASKalfa MZ8500ciの情報も確認し、必要構成で見積もりを取りましょう。
新しい世代が必ず安いわけではなく、在庫機が常に割安とも限りません。
本体とオプションの総額、納期、保守可能期間、セキュリティー要件、利用中のOSや業務システムへの対応を同じ条件で比べることが大切です。

構成・本体価格と見積もりの見方

TASKalfa 7353ciのメーカー希望小売価格は、2026年9月26日時点の公式機種ページで3,460,000円(税別)です。
発売資料に掲載された2020年当時の希望小売価格は2,990,000円(税別)ですが、その後に価格が改定されています。
導入時の基準には現在の機種個別ページの価格を使い、古い発売資料の価格をそのまま見積もりへ当てはめないようにしましょう。
実際の販売価格やリース条件は、販売店と契約内容によって異なります。

本体価格だけでは使用できる構成が完成しない場合があります。
ファクスキット、フィニッシャー、パンチ、中折り、メールボックス、追加給紙、無線LAN、ICカード認証などは、必要性と装着条件を確認して追加します。
オプション一覧に載っていても、すべてを任意の組み合わせで同時装着できるとは限りません。
完成物、給紙量、ネットワーク、認証方法を販売店へ伝え、構成図と品番入りの見積書を作成してもらうと、不要な部品や不足を発見しやすくなります。

リース料と保守料は分けて確認する

月額リース料は、本体とオプションの合計、搬入設置費、契約期間、料率、与信条件などで変わります。
保守は別契約になることが多く、カラー・モノクロのカウンター料金、最低料金、トナーや交換部品の範囲、訪問受付時間を確認する必要があります。
本機について根拠のない月額相場を当てはめず、同じ構成と契約年数で比較してください。
条件整理には複合機料金シミュレーター、既存契約の確認には複合機の請求書診断が役立ちます。

見積書では型番末尾と作業範囲を見る

見積書では、本体型番の末尾が正確に「7353ci」であることを確認します。
8353ci、別世代、モノクロ機の「i」と取り違えないようにしてください。
続いて、オプションの品番と数量、税別・税込の別、配送、階段やクレーンなどの特殊搬入、設置、パソコンへのドライバー設定、スキャン宛先の登録範囲を確認します。
保守では基本料金、用紙やステープル針の扱い、交換部品、障害受付時間、契約更新・終了条件を読みます。
比較条件の抜けを点検する場合は複合機の見積書AI診断も選択肢です。

導入前に確認したい事項

TASKalfa 7353ciの導入前に最優先で確認したいのは、本体と必要オプションの在庫、納期、保守条件です。
公式ページが在庫僅少と案内しているため、発注可能か、構成品を一括で用意できるか、納品予定日はいつかを書面で確認してください。
あわせて、保守受付の地域と時間、部品・消耗品の供給見込み、予定する契約期間中の対応条件も確認します。
カタログにある補修用性能部品の最低保有期間に関する一般的な注記だけでは、本機固有の製造中止日や保守終了日までは分かりません。
販売店へ具体的な保守可能期間を確認しましょう。

  1. 型番がTASKalfa 7353ciで、8353ciや別世代ではないか
  2. 本体、ファクス、給紙、排紙、認証の各構成品を確保できるか
  3. AC100V 15A+7.5Aの電源条件を満たせるか
  4. 約182kgの本体に対応する床、搬入経路、作業余白があるか
  5. 固定IP、DNS、SMTP、SMB、認証、証明書の担当が決まっているか
  6. 利用中のWindows、macOS、業務システムに対応するドライバーがあるか
  7. カウンター保守の範囲、受付時間、更新・終了条件が明文化されているか

中古機や展示機は履歴と初期化を確認する

新品在庫がなく、中古機や展示機を検討する場合は、総印刷枚数だけで判断しません。
カラー比率、用紙サイズ別の使用状況、紙詰まりやエラーの履歴、ドラムや定着部などの交換履歴、付属オプション、外装と原稿台の状態を確認します。
搬出前にはアドレス帳、認証情報、保存ジョブ、ネットワーク設定を初期化し、データ消去の実施者と方法も記録してください。
保証期間、故障時の部品調達、代替機の有無を販売店へ確認し、長期使用の判断には複合機を8年以上使う場合の確認点も参考にしましょう。

実際の原稿で受入試験を行う

設置後の受入試験には、日常業務で使うPDF、Excel、画像入り資料、両面原稿、薄紙、厚紙を用意します。
文字と細線、色、両面位置、連続給紙、紙詰まり、スキャン方向、ファイル容量、保存先への到達、認証後の排紙を確認してください。
フィニッシャーを付ける場合は、ステープル位置、パンチ穴、中折りの向きも試します。
PDFだけ文字が抜けたり書体が変わったりする場合は、PDFの文字抜けとPCL・PSの違いも参考になります。
合格条件と確認担当者を先に決めておくと、設置後の設定変更や認識違いを減らせます。

大量印刷、高速両面スキャン、大容量給紙を同時に必要とし、電源と設置場所を確保できる会社には、TASKalfa 7353ciの仕様が合います。
一方、印刷量が少ない、A3をほとんど使わない、在庫や保守期間の不確実性を避けたい場合は、小型機や新しい世代を含めて比較するのが妥当です。
本体価格だけで決めず、必要構成、保守、搬入、ネットワーク設定を含む総条件で判断してください。

参考情報・出典

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業界歴10年以上の生粋の複合機営業マン。勤めていたOA機器会社のあまりの悪徳営業っぷりに嫌気がさし「株式会社じむや」を設立。 複合機業界の赤裸々なコラムを発信し続け、価格崩壊を招いた張本人。 競合他社から2週間に1回はクレームが入る程の激安正直価格で複合機を全国にリース販売しています。
仕様出典:メーカー公式情報(最終確認:2026-09-26)

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