新機種発売から3年未満:新機種 / 3年以上:旧機種
RICOH IM 3510は、A3用紙とモノクロ毎分35枚の連続出力に対応する、2026年1月発売のデジタルモノクロ複合機です。
契約書、請求書、会議資料などを効率よく出力しながら、紙文書はカラーで電子化したい中小・中規模オフィスに適しています。
標準無線LAN、256GBストレージ、10.1インチタッチパネルを備える一方、原稿送り装置とFAXは用途に応じて選ぶ構成です。
本体価格だけで判断せず、原稿の種類、スキャン量、給紙、後処理、設置条件、保守まで含めて選定しましょう。
RICOH IM 3510の特徴
RICOH IM 3510の中心的な特徴は、一般的なオフィスで扱いやすいモノクロ毎分35枚の速度と、A3まで扱える用紙対応力を両立していることです。
A4の社内資料、帳票、契約書を日常的に出力し、ときどきA3の図面や集計表も使う職場に合わせやすい位置づけです。
25枚機では印刷が集中したときの待ち時間が気になるものの、45枚以上の機種ほどの速度は必要ない場合に検討しやすいモデルです。
出力はモノクロ専用ですが、読み取りはフルカラーに対応します。
紙の申込書、押印書類、写真入り資料などを色情報を保ったままPDFやJPEGにできるため、カラー印刷を必要としない職場でも電子化用途を狭めません。
コピー、プリンター、スキャナー、ドキュメントボックス、両面印刷、手差し、無線LANは本体側で対応し、FAXはオプションで追加します。
操作部には10.1インチのフルカラータッチパネルを採用しています。
キーの並べ替えや非表示、利用者別ホーム画面などを使い、よく使うコピー条件やスキャン先へ到達しやすい構成にできます。
紙詰まりの処理や消耗品交換を画面上の動画・アニメーションで確認できる点も、専任担当者が常駐しない職場では役立ちます。
35枚機としての位置づけ
毎分35枚という数値は、A4ヨコ送りで連続コピーまたはプリントした場合の公称速度です。
A3タテは毎分19枚で、ファーストコピータイムとファーストプリントタイムはいずれも所定条件で5.1秒です。
前世代や同シリーズの45枚機と数値を取り違えないようにしてください。
数ページから数十ページのA4資料を複数人で共有する用途には合わせやすい一方、A3を大量出力する職場では、A4の速度だけでなくA3のジョブ量と待ち時間も確認する必要があります。
完成構成には原稿カバー類が必要
RICOH IM 3510は、本体にドキュメントフィーダー DF3140、ドキュメントフィーダー DF3150、圧板 PN2010のいずれか1つを装着する必要があります。
両面書類を大量に電子化するなら1パス両面ADFのDF3150、一般的な自動原稿送りを使うならDF3140、ブック原稿を原稿ガラスへ置く作業が中心なら圧板というように選びます。
本体標準価格だけでは実際に導入する構成の総額にならない点が、見積もり時の重要な注意点です。
主要仕様と処理性能
公式仕様表のRICOH IM 3510の列と脚注を照合すると、A3対応のデスクトップ式デジタルモノクロ複合機で、現行仕様のメモリーは6GB、ストレージは256GBです。
ただし、公式仕様にはRICOH IM 3510の2026年3月以前生産分はメモリー8GBとの注記があります。
同じ型番でも生産時期によってメモリー構成が異なるため、初期在庫や将来の中古機を比較するときは製造時期と実機構成を確認してください。
| 項目 | RICOH IM 3510の確認値 |
|---|---|
| 形式 | デスクトップ式A3デジタルモノクロ複合機 |
| 連続複写・プリント速度 | A4ヨコ:35枚/分、A3タテ:19枚/分 |
| ファーストコピー/プリント | 5.1秒 |
| ウォームアップ | 22秒。クイック起動を無効にした場合は50秒 |
| スリープ復帰 | 6.1秒 |
| メモリー | 6GB。2026年3月以前生産分は8GB |
| ストレージ | 256GB |
| 標準給紙 | 590枚×2段+手差し100枚 |
| 最大原稿サイズ | A3 |
| コピー解像度 | 読み取り・書き込みとも600dpi×600dpi |
| 電源・最大消費電力 | 100V・15A・50/60Hz、最大1.5kW以下 |
| 本体寸法 | 幅587×奥行701×高さ788mm。高さは原稿ガラスまで |
| 機械占有寸法 | 幅1,104×奥行701mm。手差しトレイなどを開放した状態 |
用紙対応と解像度の注意点
定形用紙はSRA3、A3からはがき、封筒まで扱えます。
RICOH IM 3510は給紙トレイと手差しが52~300g/㎡、両面時は52~169g/㎡に対応します。
サイズが入っても、すべての特殊紙を同じ安定性で搬送できるとは限りません。
封筒、ラベル、厚紙はリコー推奨紙、紙目、保管環境、用紙種類の登録を販売会社へ確認してください。
SRA3の最大印字幅は標準で305mmで、316mmへ広げるには画像領域拡張キット タイプM19が必要です。
プリンター解像度には1,200dpi×1,200dpiもありますが、公式仕様ではRICOH IM 3510とIM 2510はこの設定でプリント速度が低下すると注記されています。
細線を重視する文書と、速度を重視する通常資料で設定を分けるのが現実的です。
表裏位置が重要な帳票では、両面印刷で表裏がずれる場合の確認方法も参考にしてください。
標準給紙は合計1,280枚
標準給紙は590枚トレイが2段と100枚の手差しで、合計1,280枚です。
2段へA4普通紙を分けて補給回数を抑えるほか、A4とA3、白紙と指定紙などを分ける運用もできます。
オプションには590枚×2段のPB3320、A4ヨコ1,075枚×2セットのPB3330、A4ヨコ1,770枚の大量給紙トレイなどがあります。
ただし、追加トレイによって対応サイズ、設置高さ、必要な関連オプションが異なります。
ピーク時の消費量と用紙種類を確認し、単純な最大枚数ではなく実際の補給動線から選びましょう。
操作性とスキャン・ネットワーク連携
紙文書の電子化を重視する場合は、原稿送り装置の違いが作業時間を大きく左右します。
DF3140は120枚積載の自動両面原稿送り装置で、A4ヨコ・200dpi時の片面読み取りはカラー、モノクロとも毎分80ページです。
DF3150は250枚積載の1パス両面ADFで、同条件の片面は毎分150ページ、両面は毎分300ページです。
大量の両面原稿を扱うなら、出力速度よりADFの選択が業務効率へ強く影響する場合があります。
読み取ったデータは、Eメール、SMB共有フォルダー、FTPサーバー、USBメモリーなどへ送信できます。
標準の出力形式はTIFF、JPEG、PDF、クリアライトPDF、PDF/Aです。
検索可能な透明テキスト付きPDFを作るOCR変換モジュールはオプションなので、文書検索や文字の再利用が要件なら見積もりへ含めます。
単にスキャンできることではなく、保存先、命名規則、解像度、カラー設定、アクセス権まで決めることが電子化を定着させるポイントです。
有線LAN・無線LANと対応プロトコル
有線LANは1000BASE-T、100BASE-TX、10BASE-Tに対応し、IEEE 802.11a/b/g/n/acの無線LANも標準です。
プリントプロトコルにはLPR、Port9100、IPP、SMB、WSDなどがあり、公式仕様にはWindows 11、Windows Server 2016以降の対象版、macOS 12以降が記載されています。
AirPrintにも対応するため、対応するApple製端末からの印刷も構成できます。
無線LANが標準でも、業務端末と来客用端末を同じネットワークへ安易に収容するべきではありません。
二つのネットワークから共用する要件がある場合は、本体の接続方法だけでなく、VLAN、ルーティング、ファイアウォール、名前解決、認証の設計が必要です。
構成の基本は複合機を2つのネットワークで共有する方法も参考になります。
操作を定型化しやすい10.1インチパネル
10.1インチの操作パネルは、フリック、ドラッグ、ピンチ操作に対応します。
よく使う設定を上部へ移し、不要なキーを隠すことで、宛先、カラー、両面、ファイル形式などの選択ミスを抑えやすくなります。
利用者別ホーム画面や検索できるアドレス帳も活用できます。
導入時には、部署別の保存先や定型ジョブを整理し、必要なボタンを絞った状態で利用説明を行うと、紙からデータへの切り替えが進めやすくなります。
セキュリティーと情報管理
RICOH IM 3510は、TLS 1.3、ECDSA、TPM 2.0、無線LANのWPA3に対応しています。
さらに、IEEE 802.1X、IPsec、S/MIME、SSL/TLS、ネットワークポートの有効・無効設定など、オフィスネットワークへ組み込むための機能が用意されています。
ただし、機能を搭載しているだけで情報を守れるわけではありません。
不要なプロトコルを停止し、管理者パスワード、証明書、時刻同期、ファームウェア更新を誰が管理するか決める必要があります。
アドレス帳、認証情報、蓄積文書など、本体ストレージに保存される情報を暗号化する仕組みも備えています。
内部データを一括消去して工場出荷状態へ戻す機能は、返却、譲渡、廃棄時の情報管理に利用できます。
導入時だけでなく、契約終了時にデータ消去を誰が行うのか、設定情報やアドレス帳をどう移行するのか、作業記録や証明書を受け取れるのかまで販売会社へ確認しておきましょう。
認証と放置印刷への対策
ユーザーコード認証、ベーシック認証、WindowsのドメインコントローラーやLDAPサーバーを利用する認証に対応します。
ICカード認証やクラウド型セキュアプリントは、別途必要な機器やサービスを確認してください。
認証後に出力する運用にすれば、排紙部に残った給与資料や契約書を別の利用者が持ち去るリスクを抑えられます。
利用者登録、退職・異動時の削除、部門別上限、管理者権限の分離まで運用手順へ含めることが重要です。
FAXと紙文書にも残るリスク
FAXユニットを追加した場合は、宛先の繰り返し入力、送信前の設定確認、宛先利用制限などの誤送信対策を利用できます。
受信文書を本体ストレージへ蓄積し、必要なものだけ印刷したり、フォルダーやEメールへ転送したりする運用も可能です。
不正コピー抑止や地紋印刷も、漏えいを完全に防止する保証ではありません。
宛先登録の承認、受信データの保存期間、出力物の回収、管理ログの確認を組み合わせてください。
適する用途と向かないケース
RICOH IM 3510が適するのは、カラー印刷をほとんど必要とせず、A4のモノクロ文書を中心にA3も扱う職場です。
総務、経理、士業、医療・介護の事務部門、建設関連の管理部門など、契約書、帳票、図面、申請書を共用機で処理する環境が候補になります。
標準で2段の給紙トレイがあるため、異なるサイズや用途の用紙を分けたい場合にも使いやすい構成です。
- 社内資料や帳票をモノクロで継続的に印刷する
- A3の表、図面、掲示物を扱う
- 紙文書はカラー情報を残してPDF化する
- 複数部署で共用し、利用者別画面や認証を使いたい
- FAX、OCR、増設給紙、仕分けなどを必要に応じて追加したい
反対に、印刷の大半が数枚単位でA3もほとんど使わない職場では、A4卓上機の方が設置面積と費用に合う場合があります。
コピーやスキャンをほぼ使わないなら、単機能プリンターと複合機の違いを整理してから機種区分を決めると過剰な構成を避けやすくなります。
上位の速度帯を検討したい職場
機種選定は月間枚数だけで決めず、出力が集中する時間帯も確認します。
会議前や締め日に長い待ち行列が発生する、数百ページの資料を繰り返し出す、複数部署のジョブが常に競合するといった場合は、毎分45枚のRICOH IM 4510、毎分60枚のRICOH IM 6010、毎分70枚のRICOH IM 7010も比較対象になります。
速度を上げる場合は、本体価格だけでなく、寸法、ADF、対応フィニッシャー、保守条件の違いも確認してください。
カラー出力が必要なら別機種を選ぶ
RICOH IM 3510はモノクロ複合機です。
フルカラースキャンはできますが、カラーの提案書、写真、販促物は出力できません。
外注や別のプリンターで足りるのか、社内で日常的にカラー印刷するのかを先に整理しましょう。
カラーが業務要件なら、同じリコー系の候補としてRICOH IM C3511やRICOH IM C3011を比較できます。
型番にCが付くカラー機と、Cの付かないRICOH IM 3510は別製品です。
同シリーズ・カラー機との比較
メーカー公式の現行製品ページで同シリーズを比較すると、RICOH IM 3510は25枚機と45枚機の間に位置します。
下表は2026年9月29日に掲載を確認したA4ヨコの連続出力速度と本体標準価格です。
価格は消費税別で、RICOH IM 4510、3510、2510に必要な原稿送り装置または圧板、設置調整、保守、追加オプションは含みません。
| 機種 | A4ヨコ連続速度 | 本体標準価格・税別 | 比較の視点 |
|---|---|---|---|
| RICOH IM 2510 | 25枚/分 | 1,070,000円 | 速度より本体価格を抑えたい構成 |
| RICOH IM 3510 | 35枚/分 | 1,323,000円 | 一般的な共用機として速度と価格の均衡を取りやすい |
| RICOH IM 4510 | 45枚/分 | 1,806,000円 | 集中出力時の待ち時間を短くしたい構成 |
| RICOH IM 6010 | 60枚/分 | 2,888,000円 | 連続出力と高速スキャンを重視する構成 |
| RICOH IM 7010 | 70枚/分 | 3,230,000円 | さらに高い出力生産性を求める構成 |
速度だけでなく標準装備を比べる
シリーズ名が並んでいても、速度の数字だけを置き換えて比較するのは不十分です。
RICOH IM 6010と7010は1パス両面ADFが標準ですが、RICOH IM 3510ではDF3150がオプションです。
外形寸法、ファーストコピータイム、質量、装着できるフィニッシャーも同一ではありません。
特に大量スキャン、紙折り、ステープル、大量給紙を予定している場合は、対象機種の列と脚注、必要な親オプションを一つずつ確認する必要があります。
モノクロ機とカラー機は総費用で比較する
モノクロ機とカラー機では、連続速度が近くても本体価格、カウンター条件、消耗品、画質調整、設置目的が異なります。
カラー比率が低い職場では、RICOH IM 3510を主力にして限定的なカラー出力を別の小型機へ分ける方法があります。
一方、社員が毎日のようにカラー提案書を印刷するなら、カラー複合機へ集約した方が操作や保守を一本化しやすい場合があります。
現在の白黒・カラー別カウント、カラー文書の用途、外注費を取得してから判断しましょう。
本体構成と価格の考え方
RICOH IM 3510の本体標準価格は、2026年9月29日時点のメーカー公式ページで1,323,000円、消費税別です。
2025年12月22日の発売資料には発表時価格として1,260,000円と記載されていますが、現行の製品ページと価格表では1,323,000円です。
見積もりでは発売時の記事ではなく、契約時点の価格と販売条件を確認してください。
また、メーカーの価格表では本体価格に感光体ユニットを含まないとされています。
RICOH IM 3510は、DF3140、DF3150、PN2010のいずれか1つを装着する必要があり、本体単体では完成構成になりません。
| 主な選択品 | 標準価格・税別 | 主な用途 |
|---|---|---|
| ドキュメントフィーダー DF3140 | 221,000円 | 120枚積載の自動両面原稿送り装置 |
| ドキュメントフィーダー DF3150 | 399,000円 | 250枚積載の1パス両面ADF |
| 圧板 PN2010 | 8,000円 | 原稿ガラス上の原稿を押さえる構成 |
設置調整料、FAX、OCR、増設給紙、排紙、紙折り、認証関連などは別途確認します。
FAXユニットも機種別で、RICOH IM 3510にはタイプM61が対応します。
別モデル用のタイプM62と取り違えないよう、見積書ではオプション名と対象機種を照合してください。
リース料は見積条件で変わる
月額リース料は、本体とオプションの物件価格、設置費の扱い、契約期間、料率、審査条件によって変わります。
一律の月額だけでは正確に比較できません。
見積書では、物件価格、契約期間、中途解約の扱い、契約終了後の返却費、所有権、動産保険、再リース条件を分けて確認してください。
期間による違いは複合機を6年リースした場合の料率解説も参考になります。
安い月額だけでなく、総支払額と更新時期が自社の計画に合うかを見ます。
保守費用は本体・リース料と分ける
保守では、基本料金や最低料金、カウンター単価、トナー供給、感光体・交換部品、出張修理、用紙やステープルなど対象外の消耗品、受付時間、対応地域を確認します。
購入とリースのどちらでも、保守は別条件になることがあります。
長期利用を予定するなら、部品供給、経年後の料金、移設時の継続可否も聞いてください。
複合機を8年以上使う場合の買い替え判断も踏まえ、リース期間と予定使用年数を混同しないことが大切です。
導入前に確認したい項目
導入前は、印刷速度だけでなく、原稿、用紙、設置、回線、保存先、利用者管理、保守の順に条件を整理すると抜けを減らせます。
RICOH IM 3510の本体寸法は幅587×奥行701×高さ788mmですが、高さは原稿ガラスまでの値です。
DF3140装着時は高さ913mmとなり、給紙テーブルやフィニッシャーを追加すれば全体寸法も変わります。
手差しトレイ、延長トレイ、本体排紙受けを開いた機械占有寸法は幅1,104×奥行701mmです。
カタログの本体寸法だけで設置場所を決めず、操作、用紙補給、詰まり処理、保守作業に必要な空間を確保してください。
- 出力:A4・A3別の枚数、両面比率、印刷が集中する時間帯を確認する。
- 原稿:片面・両面、名刺、領収書、ブック原稿の量からDF3140、DF3150、圧板を選ぶ。
- 用紙:普通紙、厚紙、封筒、SRA3のサイズ、坪量、保管方法を整理する。
- ネットワーク:固定IP、VLAN、無線LAN、802.1X、DNS、SMTP、共有フォルダーの条件を確認する。
- FAX:回線数、受信転送、ペーパーレス化、誤送信防止設定を決める。
- 認証:ユーザーコード、ICカード、AD・LDAP連携、認証印刷の要否を決める。
- 契約:本体、必須品、追加オプション、設置、リース、保守を分けて比較する。
- 終了時:移設、返却、データ消去、設定情報の移行方法を確認する。
電源・搬入・設置環境
電源は100V・15Aで、最大消費電力は1.5kW以下です。
同じ回路へ消費電力の大きな機器を集中させず、設置業者へ電源条件を確認してください。
搬入経路では、本体寸法だけでなく梱包、扉幅、廊下の曲がり角、エレベーター、段差、床の状態も調べます。
設置場所は、直射日光、極端な温湿度、空調の風が直接当たる位置、粉じんの多い場所を避け、放熱と保守作業の空間を取ります。
増設トレイやフィニッシャーを将来追加する可能性があれば、その幅もあらかじめ確保しておくと移設を避けやすくなります。
稼働前テストで確認すること
設置後は、実際に使うWindowsやmacOS端末からA4・A3、片面・両面、手差し、必要な特殊紙を試します。
スキャンは共有フォルダーとメールで、権限、ファイル名、PDF容量、カラー、両面、向きを確認します。
FAXを追加した場合は、送信だけでなく受信、転送、通信失敗時の通知まで試してください。
最後に、管理者アカウント、証明書、不要ポート、アドレス帳のバックアップ、ファームウェア更新、障害時の連絡先を記録します。
仕様と運用条件をここまで揃えて見積もれば、RICOH IM 3510が職場に合うかを価格以外の面からも判断できます。
参考情報・出典
仕様・価格・保守条件は構成や地域で変わります。
正式な条件は最新の見積書をご確認ください。
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