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リコー

RICOH IM 9000

仕様・向いている会社・導入費用の考え方を、複合機のプロが実務目線で解説します。

RICOH IM 9000
最大用紙サイズA3
カラー対応モノクロ
印刷速度90枚/分
発売日2021-01-15
希望小売価格(税別)4,253,000円(本体標準価格・消費税別。感光体および排紙トレイは別)

旧機種発売から3年未満:新機種 / 3年以上:旧機種

RICOH IM 9000は、大量のモノクロ帳票を短時間で出力し、紙文書も高速で電子化したい拠点に適したA3デジタルモノクロ複合機です。
A4ヨコの連続出力は毎分90枚で、標準装備の1パス両面ADFによるスキャンは、所定条件下でカラー・モノクロとも片面120ページ/分、両面240ページ/分に対応します。
印刷はモノクロですが、スキャンはカラーで行えます。
本体が大きく電源条件も一般的な中速機とは異なるため、速度だけで決めず、出力の集中時間、設置場所、給紙、後処理、ネットワーク、保守体制まで一体で検討することが重要です。

RICOH IM 9000の特徴

RICOH IM 9000の中心的な特徴は、部署用の標準的な複合機よりも大量出力へ軸足を置いた処理能力です。
A4ヨコのコピー・プリントは片面、両面とも毎分90ページに対応します。
請求書、発送書類、申請書、講義資料などを決まった時間帯にまとめて出力する現場では、ジョブが集中した際の待ち時間を短縮しやすい機種です。

リコーの発売資料による発売日は2021年1月15日で、RICOH MP 9003/7503/6503の後継シリーズとして発表されました。
2026年9月29日時点ではメーカー公式商品ページと価格・仕様情報が掲載されています。
ただし、実際の受注可否や納期は見積取得時に販売店へ確認してください。

高速出力と高速スキャンを一台に集約

出力速度だけでなく、紙文書の取り込み能力も高い点が強みです。
標準装備の1パス両面ADFには、リコーのマイペーパー使用時で最大250枚を積載できます。
原稿を反転させずに表裏を同時に読み取り、A4ヨコ、200または300dpi時は、カラー・モノクロとも片面120ページ/分、両面240ページ/分です。

押印、マーカー、写真を含む申込書や検査票はカラーで保存し、社内配布用の出力はモノクロに統一する運用ができます。
ただし、公称速度は定められた原稿サイズと解像度における値です。
折れ、付箋、傷み、サイズ混載がある原稿では速度や搬送の安定性が変わるため、日常的に扱う原稿を使って導入前に確認します。

大量給紙と後処理を用途に合わせて構成

RICOH IM 9000は4段給紙モデルです。
標準給紙は1,080枚のタンデムトレイ、590枚トレイ3段、100枚の手差しで、合計2,950枚です。
A4大量給紙トレイ RT4080を追加すると、最大7,730枚になります。
最大9,320枚というシリーズの訴求値は、3段大容量給紙のRICOH IM 9000Tへ同トレイを付けた条件であり、本機の値ではありません。

中綴じ、ステープル、パンチ、紙折り、大容量排紙は対応オプションの選定が必要です。
完成した配布物のサイズ、綴じ位置、折り方、最大部数を先に決めると、不要な装置を避けやすくなります。
後処理装置の追加によって横幅、電源、搬入条件も変わるため、本体だけの寸法で設置場所を決めないようにします。

主要仕様と処理能力

RICOH IM 9000はコンソール式のA3デジタルモノクロ複合機です。
コピー、ネットワークプリンター、カラースキャナー、ドキュメントボックス、自動両面印刷、手差し給紙を基本構成に含み、ファクスはオプションです。
メモリーは本体2GBと操作部2GBの合計4GB、HDD容量は320GBです。

シリーズの仕様表にはRICOH IM 9000シリーズ、IM 8000、IM 7000の列が並ぶため、数値を読むときは対象列と結合セル、脚注を同時に確認する必要があります。
本機の詳細値はリコーの主な仕様・寸法図で確認できます。

項目 RICOH IM 9000の確認値
最大複写サイズ A3
A4ヨコ連続複写速度 90枚/分
A3タテ連続複写速度 45枚/分
ファーストコピー 2.9秒
読み取り解像度 600dpi×600dpi
書き込み解像度 1,200dpi×1,200dpi
連続複写枚数 999枚

用紙サイズと紙厚

定形の複写サイズはA3からはがきまでです。
不定形用紙は幅100~305mm、長さ140~600mmに対応します。
対応紙厚は給紙トレイが52~256g/㎡、手差しが52~300g/㎡、両面時が64~256g/㎡です。
公式仕様にも、使用条件によって正しく印刷できない場合があると注記されています。

厚紙、封筒、加工紙は、寸法と坪量が範囲内でも搬送や定着を一律に保証するものではありません。
用紙銘柄、目方向、表裏、含水状態、印刷面、後処理との組み合わせを提示し、必要なら現物で試します。
表裏位置が重要な帳票では、導入後の調整項目を整理した両面印刷の表裏ずれに関する解説も参考になります。

設置寸法と電源条件

本体寸法は幅690×奥行883×高さ1,161mmです。
排紙トレイを含み、手差しトレイと延長部を開いた機械占有寸法は幅1,290×奥行883mm、質量は200kg以下です。
フィニッシャー、紙折りユニット、大量給紙トレイを付ける場合は、構成図で完成時の外形寸法と作業空間を確認します。

電源はAC100V、15A+6.5Aで、全定格電流は18.5Aです。
公式仕様では100V・15A電源を2本使用し、最大消費電力は1.85kW以下とされています。
家庭用延長コードや既存の空き口だけで判断せず、専用回路、コンセント位置、他機器との負荷を設置業者へ確認してください。
紙を大量に保管する場所では、吸湿や乾燥による搬送不良を避けるため、用紙カールと季節別の対策も確認しておくと安心です。

操作性と文書連携

操作部には10.1インチの大型フルカラータッチパネル「MultiLink-Panel」を搭載しています。
フリック、ドラッグ、ピンチといった操作に対応し、ホーム画面や機能キーを業務に合わせて整理できます。
利用者の多い出力センターでは、よく使うスキャン先やコピー条件を定型化し、操作手順を短くすることが重要です。

本機は高速であるほど一度の設定ミスによる無駄な出力も増えやすいため、原稿方向、両面、集約、部数、仕上げを送信前に確認する運用が欠かせません。
複雑な後処理ジョブは、少部数の試し刷りをしてから本番部数へ進むと、用紙と作業時間の損失を抑えられます。

スキャンの保存先とファイル形式

メール送信はSMTP、ファイル送信はSMB、FTP、WSD、DSMに対応します。
出力形式はTIFF、JPEG、PDF、クリアライトPDF、PDF/Aです。
SMB3.1.1はRICOH Always Current Technology ver.2.1対応機能として仕様表に記載されています。
透明テキスト付きPDF、暗号化PDFなどは、利用条件や設定を構成ごとに確認します。

導入時には保存先サーバーのOS、共有名、アクセス権、名前解決、サービスアカウント、パスワード更新時の変更手順を決めます。
複数ネットワークから共同利用する場合は、インターフェースの追加だけでなく、ルーティング、送信先、管理通信、ログ、障害時の責任分界を設計してください。
構成を考える際は複合機を2つのネットワークで共有する方法も参考になります。

モバイル印刷とドライバー運用

AirPrintによるiPhone、iPad、Macからの印刷と、Mopriaを利用したAndroid端末からの印刷に対応します。
AirPrintは端末が同一セグメントへ接続されていることが前提で、アプリケーションによっては印刷できない場合があります。
Macで両面や仕上げ機能を使う場合は、AirPrintとPPDの違いを踏まえて必要な機能を確認します。

標準ネットワークは1000BASE-T、100BASE-TX、10BASE-Tです。
多数のパソコンへ導入する場合は、ドライバーの種類、標準設定、認証情報、オプション構成の取得方法を統一します。
サーバーレス印刷を検討する場合も、Microsoft Universal Printの解説を参考にしつつ、本機、契約サービス、現在のネットワークが対応するかを個別に確認してください。

セキュリティと管理

高速機には多数の利用者と文書が集中するため、速度と同じくらい認証、放置印刷、保存データの管理が重要です。
RICOH IM 9000はユーザーコード認証、ベーシック認証、Windows認証、LDAP認証に対応し、利用者ごとにコピー、プリント、スキャン、ファクスなどの使用を制限できます。

印刷データをHDDへ蓄積し、パスワードを入力してから出力する機密印刷も利用できます。
ICカード認証やオンデマンド印刷には別途システムやオプションが必要になる場合があります。
認証方式を決める際は、社員、共有ID、来訪者、委託先を区別し、退職・異動時の削除手順まで設計します。

HDDの暗号化と残存データ管理

本機は、コピー、スキャン、パソコンからの出力によってHDDに残るデータを逐次または一括で上書き消去する機能を備えています。
アドレス帳、認証情報、蓄積文書などを暗号化して保存でき、プリントジョブデータの暗号化にも対応します。
機能の搭載と、適切な運用は分けて考える必要があります。

管理者パスワード、蓄積文書の保存期限、上書き消去設定、ログ確認の担当者を決めてください。
リース返却、売却、廃棄、他拠点への移設時は、一括消去の実施者、作業記録、消去証明書の要否を事前に契約先と確認します。
保守担当者が設定を変更した場合に、社内の設定台帳へ反映する手順も必要です。

誤送信と放置文書を防ぐ運用

FAXは標準搭載ではなく、FAXユニットが必要です。
導入する場合は、宛先の繰り返し入力、送信前の設定確認、直接入力の制限などを組み合わせます。
スキャン送信でも、共有アドレス帳の登録権限、宛先名の付け方、退職者や廃止サーバーの削除責任を決めておくことが大切です。

機密印刷や認証印刷は放置文書を減らせますが、共用IDやカードの貸し借りが常態化すれば効果が薄れます。
管理者は利用履歴を取得する目的、保存期間、閲覧権限を規程化し、必要以上の個人監視にならないよう扱います。
証明書やサーバー認証を使う場合は、更新日、秘密鍵の管理、障害時の連絡先も台帳へ記録します。

適する用途と向かないケース

RICOH IM 9000が適するのは、カラー出力よりもモノクロの処理量とピーク時の待ち時間短縮を優先する組織です。
本社の集中印刷室、物流・製造拠点の帳票出力、教育機関の教材作成、行政・金融・保険分野の定型文書などが検討対象になります。
複数部署の印刷が一台へ集まり、締め時間前に長い待ち行列が発生している場合は、毎分90枚の性能を生かしやすくなります。

一方、印刷枚数が少ない事業所では、本体価格、設置面積、電源、保守の負担に対して性能を持て余す可能性があります。
平均月間枚数だけでなく、最も忙しい時間帯のジョブ数、連続部数、用紙交換回数を調べ、速度によって解消したい問題を明確にしてください。

紙からデータへの変換が多い現場

両面240ページ/分のカラースキャンと250枚積載のADFは、紙文書をまとめて電子化する作業に向いています。
請求書、申込書、検査票などを取り込み、共有フォルダーや文書管理システムへ渡す流れを構築できます。
白紙ページや原稿の向き、ファイル分割、ファイル名の規則も業務設計に含めます。

薄紙、折れ、破れ、付箋、ホチキス針が残った原稿は、重送や読み取り漏れの原因になります。
投入前の原稿整理、スキャン後の件数照合、エラー原稿の再処理を担当者の作業として定義してください。
速いADFを導入するだけでなく、前後工程まで標準化することで電子化の処理時間を短縮できます。

カラー制作や商用印刷が中心なら別方式も比較

本機の印刷はモノクロです。
カラー提案書、写真、販促物を社内で頻繁に出すならカラー複合機との比較が必要です。
また、厳密な色管理、特殊紙への長時間連続印刷、商用レベルの面付けや品質管理が必要なら、オフィス複合機ではなくプロダクションプリンターも候補になります。

境界が分かりにくい場合は、月間枚数だけでなく、連続運転時間、要求画質、用紙種類、後処理、再印刷の許容度を整理してください。
用途の違いはプロダクションプリンターと複合機の比較解説で確認できます。
カラー高速機を同じメーカーから選ぶ場合は、候補の一つとしてRICOH IM C8010も比較できます。

同シリーズ・比較候補との違い

同シリーズにはRICOH IM 8000とRICOH IM 7000があります。
2026年9月29日に確認した公式商品ページでは、A4ヨコの連続出力速度はそれぞれ80枚/分、70枚/分です。
本体標準価格はIM 9000が4,253,000円から、IM 8000が3,885,000円から、IM 7000が3,350,000円からで、いずれも消費税別です。

速度差が業務時間へ与える影響は、一回の大量ジョブだけでなく、複数利用者の待ち行列を含めて考えます。
現在の機器で代表的なジョブの開始時刻と終了時刻を測り、速度を10枚または20枚上げた場合に、削減できる時間と投資額が釣り合うかを判断してください。

機種 A4ヨコ連続速度 公式掲載の本体標準価格
RICOH IM 9000 90枚/分 4,253,000円から・税別
RICOH IM 8000 80枚/分 3,885,000円から・税別
RICOH IM 7000 70枚/分 3,350,000円から・税別

RICOH IM 9000Tとの違い

名称が似ていますが、RICOH IM 9000とRICOH IM 9000Tは給紙構成が異なります。
対象機種は4段給紙で、IM 9000Tは3段の大容量給紙モデルです。
どちらもA4ヨコ毎分90枚ですが、現行掲載カタログにおけるIM 9000Tの本体標準価格は4,368,000円、消費税別です。

A4の同一用紙を長時間続けて出し、補給回数を減らしたい場合はTモデルも比較対象になります。
複数サイズをトレイごとに常設するなら、4段構成のRICOH IM 9000が運用に合う可能性があります。
見積書、リース物件明細、保守対象機、搬入図では、名称末尾のTを省略せず照合してください。

比較は速度以外の条件をそろえる

他機種との比較では、片面速度だけでなく、両面時の速度、ADF容量、スキャン速度、標準給紙、最大給紙、紙厚、フィニッシャー、電源、設置面積、認証、ドライバー、保守拠点を同じ条件で並べます。
カラーの高速出力が必要ならApeos C8180、他社のモノクロ高速機も見るならTASKalfa MZ9500iを比較候補として確認できます。

個別記事は候補を絞る入口として使い、最終的な仕様、販売状況、オプション互換性、価格は対象メーカーの資料と見積書で確認します。
大量出力機では、停止時の影響が大きいため、予備機への迂回、近隣拠点での代替出力、修理受付時間も性能比較へ含めることが重要です。

構成・価格・保守の考え方

2026年9月29日に確認したリコー公式製品カタログでは、RICOH IM 9000の本体標準価格は4,253,000円、消費税別です。
搬入設置指導料は63,500円と記載され、本体標準価格には感光体と排紙トレイが含まれません。
ファクス、フィニッシャー、紙折り、大量給紙、認証、追加インターフェースなども構成に応じて別途必要です。

発売資料に記載された発売時価格は3,500,000円、消費税別でした。
現在の掲載価格とは異なるため、過去の記事や保存済み資料の金額を予算へ流用せず、見積取得時点の価格と提供条件を確認してください。

本体価格だけで導入総額を判断しない

中綴じ冊子を作る構成、単純に大量排紙する構成、認証印刷を行う構成では必要な装置が異なります。
成果物ごとに用紙サイズ、最大部数、ステープル位置、パンチ穴、折り方、排紙先を整理し、本体と各オプションの型番、数量、設置調整料を分けて見積もります。

搬入階、エレベーター、養生、時間指定、既存機撤去、ネットワーク設定、パソコン設定台数も費用条件になります。
リースを利用する場合は、物件価格、契約期間、料率、満了時の返却、再リース、中途解約条件を確認します。
期間による考え方は複合機を6年リースする場合の解説を参考にできますが、実際の料率と審査条件は個別見積りが優先されます。

保守条件は繁忙時の停止リスクまで比較

メーカー公式情報では、RICOH IM 9000の保守サービスとしてパフォーマンス契約とスポット保守契約が案内されています。
パフォーマンス契約はカウンター値を基に料金を算出し、スポット保守は点検、修理、部品、消耗品などが都度有償となる方式です。
実際の提供者、料金、対象範囲、追加条件は契約書と見積書で確認します。

比較項目には、基本料金、カウント方法、トナーや感光体の扱い、定期点検、出張修理、受付時間、遠距離料金、消耗品配送を含めます。
過去12か月の月別カウンターを提示し、平均だけでなく繁忙月の枚数で試算してください。
長期使用を想定する場合は複合機を8年以上使う場合の判断基準も確認し、部品供給、契約更新、料金改定、中古導入時の保守可否を事前に確かめます。

導入前に確認すること

RICOH IM 9000は、速度表だけで導入を決める機種ではありません。
本体は200kg以下で、100V・15A電源を2本使用し、排紙トレイを含む占有寸法も大きいため、見積り前に現地調査を行います。
エレベーターの積載量と扉寸法、廊下、曲がり角、段差、床条件、作業空間、空調、騒音、用紙保管場所まで確認してください。

導入効果を測るには、現在の月間出力枚数に加え、集中する曜日と時間帯、平均部数、最大部数、サイズ別割合、両面率、スキャン原稿数、カラー出力比率を記録します。
カラーが一定量ある場合は、モノクロ高速機一台へ集約せず、既存カラー機との役割分担も検討します。

現地調査と構成確認のチェックリスト

  1. 正式な機種名がRICOH IM 9000であり、IM 9000Tではないことを確認します。
  2. 本体、給紙、排紙、フィニッシャーを含む完成時寸法を構成図で確認します。
  3. 100V・15A電源2本、専用回路、コンセント位置を設置担当者と確認します。
  4. 使用する紙のサイズ、坪量、銘柄、表裏、月間枚数を提示します。
  5. FAX、認証、紙折り、中綴じ、パンチ、追加ネットワークの要否を確定します。
  6. ドライバー、スキャン保存先、メール、アドレス帳、証明書の設定範囲を決めます。
  7. 保守受付時間、訪問範囲、消耗品供給、停止時の代替手段を確認します。

既存機を移設または撤去する場合は、運搬だけでなく、ネットワーク再設定、保存データの処理、リース会社への連絡も工程へ含めます。
重量のある機器を社内担当者だけで移動せず、対象機と構成品を扱える専門業者へ依頼してください。

見積書と検収条件をそろえる

複数社の見積りは、同じ本体名でもオプション構成が異なると正確に比較できません。
本体、排紙トレイ、給紙、フィニッシャー、FAX、認証、設置、搬入、撤去、パソコン設定、保守を同じ項目でそろえます。
新品か中古か、所有権、リース満了時の返却、追加費用の発生条件も書面で確認してください。

設置後の検収では、A4とA3の連続出力、両面、指定用紙、スキャン送信、認証、アドレス帳、契約した後処理を実際に試します。
公称速度は所定条件の値であり、複雑なデータ、サイズ混載、厚紙、折りや中綴じでは処理時間が変わります。
テスト結果、管理者情報、設定値、保守連絡先を引継ぎ資料として残せば、担当者変更後も運用を安定させやすくなります。
RICOH IM 9000は、モノクロ大量処理という目的、設置条件、運用手順、保守体制がそろったときに強みを発揮する機種です。

参考情報・出典

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業界歴10年以上の生粋の複合機営業マン。勤めていたOA機器会社のあまりの悪徳営業っぷりに嫌気がさし「株式会社じむや」を設立。 複合機業界の赤裸々なコラムを発信し続け、価格崩壊を招いた張本人。 競合他社から2週間に1回はクレームが入る程の激安正直価格で複合機を全国にリース販売しています。
仕様出典:メーカー公式情報(最終確認:2026-09-29)

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