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スキュー補正とは?複合機スキャンで傾く原因と対策を解説!

スキュー補正とは?複合機スキャンで傾く原因と対策を解説!

QUICK ANSWER

この記事の要点

複合機でスキャンする場合、傾いてしまえば業務効率の低下の原因になり得ます。
本記事では、複合機におけるスキュー補正について解説しています。

  • スキュー補正とは?複合機スキャンで傾く原因についても解説!
  • 複合機スキャンにおけるデータの傾きを回避!スキュー補正の方法を解説!
  • さいごに|複合機スキャンで傾いた際にはスキュー補正で整えよう!

執筆・監修: 最終更新:

複合機でスキャンする場合、傾いてしまえば業務効率の低下の原因になり得ます。

本記事では、複合機におけるスキュー補正について解説しています。

ぜひ、最後までご覧ください。

スキュー補正とは?複合機スキャンで傾く原因についても解説!

スキュー補正とは?複合機スキャンで傾く原因についても解説!

複合機にはイメージスキャナ機能が搭載されていることから、原稿台に載せた文書や画像・写真を画像データ化することが可能です。

しかし、データ化するために取り込みを行った際に、取り込みが上手くいかないこともあるのではないでしょうか。

例えば、取り込んだデータを確認してみたら、スキャンしたデータが傾いていたという経験のある方もいるでしょう。

そこで、どうしてもスキャンが傾く場合にどう対処すればよいのかわからない方は必見です。

複合機のなかには、どうしてもスキャンが傾く際に役立つ、スキュー補正という機能を搭載している機種があります。

ここでは、スキュー補正とはどういった仕組みなのかを解説しています。

また、傾く理由がわかれば、スキュー補正機能を使わなくても対処できるでしょう。

スキャンした際にデータが傾く理由として考えられる原因を紹介していきます。

詳しくみていきましょう。

『スキュー補正の仕組み』

そもそもスキューとは、「斜め」や「歪み」などの意味を持つ英単語です。

IT用語としては使われる場合は、主に下記のうちどちらかの意味合いがあります。

  • グラフィックスソフトにおいて図形を斜めに傾かせる操作
  • CPUのクロックが複数の論理回線の経路を辿ることによって発生するタイミングのずれ

そして、スキャンでのデータの傾きを解決するスキュー補正の場合は、前者の方を補正する機能のこと。
ちなみに、欠けた所や足りない所を補って誤りを正すことや、誤差を除き適正な値を求めることが「補正」です。

仕組みを簡単に説明すると、画像が傾いている度合いと同じ度合いで画像を反対方向に回転させることで、画像をページに対して水平または垂直に配置されるように処置する機能ともいえます。

『複合機スキャンで傾く原因』

スキャンを行う際にどうしてもデータが傾く場合、スキュー補正を使えば、傾いていない画像データを取り込むこともできます。

しかし、そもそもの原因を解決すれば、機能を使わなくて済みます。

スキャンした際にデータが傾く理由として、基本的には下記のとおりです。

  • 原稿を傾けて読み込み装置にセットしている
  • 自動原稿送り装置がうまく機能していない
  • スキュー補正機能を使っている

読み取り台にセットしている原稿が傾いていたら、スキャンで傾くのは当然です。

読み込み台のカバーを閉じた際に、風圧で原稿が傾いた可能性もあるため、セットした原稿がガイドとずれていないか確認してみてください。

また、複合機のなかには複数の原稿を自動的に読み取り装置に送ってスキャンしてくれる機種もあります。

複数の原稿を一度にスキャンする場合、セットした原稿のサイズが異なっていたり原稿を読み取り装置に送る自動原稿送り装置がうまく機能しなかったりしたことで、傾いた状態で原稿が読み取り装置に送られていても当然スキャンで傾きます。

サイズの異なる原稿をまとめてスキャンする方法は機種によって異なるため、正しいセットの仕方を確認してみてください。

もし自動原稿送り装置がうまく機能しなかったことが原因だった場合は、ローラー部分の清掃・クリーニングを行い、それでも傾いて原稿を送るようなら業者にみてもらうことをおすすめします。

その他、スキャンで傾くのを補正する機能であるスキュー補正機能が原因となっていることもあります。

スキュー補正機能はスキャンで傾くのを自動的に補正してくれる優れた機能ですが、機能がたまに誤認識を起こしたことで、機能が原因でデータが傾くケースもあるため注意が必要。

スキュー補正機能を使っているのに傾くようなら、機能をオフにしたら傾きにくくなります。

複合機スキャンにおけるデータの傾きを回避!スキュー補正の方法を解説!

複合機スキャンにおけるデータの傾きを回避!スキュー補正の方法を解説!

どうしてもスキャンが傾く場合に役立つスキュー補正機能。
この機能は、どのように設定すれば使えるのでしょうか。

ここでは、複合機においてスキュー補正を使う手順を紹介しています。

また、使う際の注意点についても解説しています。

詳しくみていきましょう。

『スキュー補正の手順』

傾き補正機能が搭載されている複合機であれば、その機能をオンにすれば自動的に傾きを補正してくれますが、機能の使い方や手順は、メーカーや機種によって異なります。

例えば、一般的なシャープ製複合機の場合、下記のような手順で機能をオンにできます。

  1. 原稿を原稿自動送り装置の原稿セット台、または原稿台(ガラス面)にセットする
  2. モード表示部をタップして、各モードの基本画面に切り替える
  3. 他の機能キーから「原稿の傾き補正」を選択する
  4. 「スタート」キーを押して原稿の読み込む

最近は、セットしている原稿の傾きも自動で補正してくれる機能を搭載している機種もあります。

『スキュー補正する際の注意点』

スキュー補正機能は、スキャン時のデータの傾きを自動補正してくれる便利な機能です。

基本的には機能をオンにしていれば、スキャンで傾くことはほとんどないでしょう。

しかし、まれに機能が誤認識を起こしていて、この機能が傾きの原因となっていることもあるため注意してください。

さいごに|複合機スキャンで傾いた際にはスキュー補正で整えよう!

さいごに|複合機スキャンで傾いた際にはスキュー補正で整えよう!

今回は、スキャン時にデータが傾いたときの対処法などを紹介してきました。

スキュー補正はおすすめの方法のひとつです。

今回を機に手順を覚え、ぜひ業務でもご活用ください。

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