税理士や弁護士におすすめの複合機リース会社5選!安い会社をご紹介!
これから税理士や弁護士事務所での複合機導入を検討される方は必見です。
本記事では、複合機選びのポイント説明とおすすめの複合機リース会社を紹介しています。
ぜひ、最後までご覧ください。
目次
税理士・弁護士におすすめ!複合機選びの3つのポイントを解説!
税理士や弁護士は、仕事でさまざまな書類を作成しなければならず、必要に応じて複合機で印刷する必要性もあります。
そのため、多機能搭載型や高性能な複合機をオフィスに置くのに選びがちですが、なかにはまったく使わない機能があったり、それほど高い性能は必要なかったりすることもあるでしょう。
多機能搭載型、または高性能な機種は導入コストも運用コストも高いです。
後々、複合機にお金をかける必要はなかったと後悔しないためにも、税理士や弁護士におすすめの複合機リース会社紹介の前に、まずはおすすめの複合機を選ぶポイントを紹介します。
『FAX機能が必要かどうか』
税理士や弁護士業務において、パソコンで作成した書類を依頼人や行政機関にFAXする場合、パソコンから印刷機器にデータを送って印刷した後はFAXで送らなければなりません。
複合機の場合、前述した方法の他にもパソコンから送られたデータを印刷、読み取りせずにFAX機能を使ってデータを相手に送るという方法もできる機種は存在します。
しかし、実際はそうした方法よりも電子メールにデータを添付して送った方が楽です。
また、セキュリティの問題から電子メールでの書類の受け渡しは不可としている企業もあるでしょう。
作成した書類を送る相手に、電子メールでの書類の受け渡しを不可としている企業もあるようなら、複合機にFAX機能は必要です。
一方、書類の受け渡し相手で電子メールでの書類の受け渡しのできる相手であれば、FAX機能は重視しなくてもよいでしょう。
『印刷速度の確認』
印刷速度が速い機種であれば、枚数の多い書類でも短時間に作成できます。
しかし税理士、弁護士業務では、会社のように同じ書類を何部も作成しなくてはいけないということはあまりみられません。
特に個人事務所であれば、印刷速度を気にするような状況になることは滅多にないでしょう。
ただ、ウォームアップ速度は速い方がよいです。
ウォームアップ速度とは、電源を入れてから、機器が目的の動作を行うようになるまでの時間。税理士や弁護士がたくさんいる事務所であれば、常に複合機が稼働しているでしょう。
しかし、個人や数人程度の事務所であれば、複合機を使わない時間も比較的多いです。
常に動いていればウォームアップは最初に電源を入れたときのみ。しかし、使わない時間が多いほど、たびたびウォームアップも発生します。
ウォームアップ速度が遅いということは、使えるまで待たないといけない時間が長くなるということ。それがたびたび発生すれば、急ぎで仕事をする場合は少しイライラを感じてしまうでしょう。
ウォームアップ速度は、印刷速度が速ければ速いほど短くなります。
そのため、印刷速度を気にしない場合でも、急ぎの仕事や急に複合機を使うことが多い事務所はそれなりに印刷速度がある機種を選ぶことをおすすめします。
『印刷方法の確認』
複合機には、インクジェット方式とレーザープリント方式の機種があります。
インクジェット方式は、染料もしくは顔料インクを使って印刷するので色彩豊かな印刷が可能。それに対して、レーザープリント方式はトナーと熱を使って印刷するため、印刷結果が鮮明です。
そのため、写真入りではない文字ばかりの書類を作ることが多い場合は、レーザープリント方式が適しています。
また、レーザープリント方式での印刷は時間が経っても劣化しにくいです。
長期的な保管が義務付けられている書類を作成するようなら、レーザープリント方式を選びましょう。
複合機選びではコストが重要!導入方法によるコストの違いを解説!
必要のない機能が搭載されていても無駄なだけですから、不必要な機能が多くある機種を選ばないことが、複合機選びのポイントです。
ただ、それだけで選ぶのはおすすめできません。
なぜなら、複合機選びではコストも重要なため。複合機の導入方法には購入、リース、レンタルという3つの方法がありますが、よく選ばれるのは購入とリースです。
その購入とリース、どちらを選ぶかによってイニシャルコストとランニングコストが違ってきます。
イニシャルコストとは、ビジネスやシステムの導入時にかかる一時的なコスト、つまり初期費用のこと。そして、ランニングコストは導入後に継続的に発生するコスト、つまり運用費用です。
税理士や弁護士におすすめの複合機リース会社の紹介の前に、導入方法によるコストの違いを解説します。
『購入の場合のイニシャルコスト・ランニングコスト』
複合機は高額な機器です。そのため、リースではなく購入を選んだ方がイニシャルコストはかかります。
ランニングコストは、買って自社のものとして扱えるため、毎月リース料やレンタル料を払わなくて済みます。
また、購入の場合、購入金額を減価償却費(その物を使用できる耐用年数に分けての経費計上)することが可能。
購入の方がランニングコストは安くできることが一般的ですが、なかには購入の方がランニングコストもかかる場合もあるため注意しなければなりません。
例えば、精密機械は定期的にメンテナンスも必要です。
また、消耗品がある機器の場合、その消耗品の購入費もランニングコストに含まれます。
購入よりもリースの方がランニングコストも安いです。
『リースの場合のイニシャルコスト・ランニングコスト』
リースだと、高額な複合機を買わずに済むのでイニシャルコストはほとんどかかりません。
そもそも、前述した購入の方がランニングコストがかかります。
複合機は精密機械で多機能なため、使っていると高い確率で不具合や部品の摩耗による故障が発生します。
故障や不具合が起きた箇所の修理や部品交換には、相当な費用がかかることは事実。また、使うことでインク、トナー、用紙を消費します。
用紙は、1枚あたりの単価はそれほど高くありませんが、何枚も使えばそれなりの費用になります。
そして、インクとトナーも高額な消耗品のひとつ。リースの場合、契約時にカウンター料金保守サービス契約も結べます。
このカウンター料金保守サービス契約を結んでおけば、定期的にメンテナンスを無料もしくは一定金額で受けることができます。
さらに、故障時の修理代や様々な消耗品も一定にすることも可能。そのため、複合機の場合はリースの方がイニシャルコストだけでなく、ランニングコストも安くできます。
税理士・弁護士におすすめ!複合機リース会社5選!
複合機の場合、リースの方がイニシャルコストだけでなく、ランニングコストも安くできると前述していますが、それはよいリース会社を選んだ場合です。
どのリース会社で導入するかも重要ポイントのひとつ。ここでは、税理士や弁護士におすすめの複合機リース会社を紹介しています。
詳しくみていきましょう。
『株式会社じむや』
株式会社じむやは、複合機やセキュリティー機器のリースを行っている会社です。
料金面でも依頼者の要望を汲み取ってもらえて、安心できるおすすめ複合機リース会社のひとつ。格安導入が可能なのは、テレアポや飛び込みでの営業は行わず、Webサイトからまたは既存ユーザーからの紹介のみという完全反響営業を取っているためです。
他の会社が営業にかけているコストを完全反響営業を取ることで抑え、その抑えられたコストを利用者に還元していることが理由です。
自社メンテナンスを行っているので、サポートもサービスも年中無休。しかも全国対応しているのも注目のポイントです。
会社基本情報
会社名 | 株式会社じむや |
所在地 | 〒460-0011 名古屋市中区大須3-26-41堀田ビル(ヘッドミント内) |
問合わせ電話番号 | 052-263-4688 |
URL | https://www.zimu-ya.com/ |
『株式会社ビジョン(コピー機ドットコム)』
業界のなかでも、複合機のリース料金がかなり安価なことで定評のある会社です。
業界最安値を目指すために、ありとあらゆる無駄なコストを限りなく削減。中間マージンや流通コスト及び人件費や店舗費用などを減らし、メーカーとの直接交渉で抑えたコストを利用者に還元しています。
大手メーカーからマイナーメーカーの機種まで取り扱っているラインナップが多いこともおすすめする理由のひとつ。また、本社は東京ですが、大阪にも拠点を構えていて西日本は大阪から専任担当者が派遣されるため、サポートなどの対応が迅速なのも魅力です。
会社基本情報
会社名 | 株式会社ビジョン |
所在地 | 〒163-1305 東京都新宿区西新宿六丁目5番1号 新宿アイランドタワー5階 |
問合わせ電話番号 | 0120-450-348 |
URL | http://www.copyki-pr.com/ |
『事務機器ねっと』
事務機器ねっとは、30年の実績と豊富なノウハウを有しているリース会社です。
取り扱っている機種も、富士フイルムビジネスソリューション、キヤノン、シャープ、エプソン、沖データ、京セラの6メーカーと豊富。そのなかから選ぶことができ、導入機種を決められないときは、最適な機種を選んでくれます。
さらにリース契約の流れ、そして導入後のメンテナンスに関わる保守契約サービスやカウンター料金からランニングコストの削減方法まで、さまざまなことを分かりやすく解説してくれるため安心して契約できます。
また、各種メーカーによるメンテナンスだけでなく、自社メンテナンスサービスによるサポートも行っているなど、導入後のアフターサービスも充実していることも魅力です。
会社基本情報
会社名 | 株式会社庚伸 |
所在地 | 〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-26-9 グランデビルディング3F |
問合わせ電話番号 | 0120-744-779 |
URL | https://jimukiki.net/ |
『株式会社メガ(複合機NAVI)』
各メーカーから販売実績を認められている正規代理店の株式会社メガ。他社では不可能な価格帯での複合機の提供を行っている株式会社メガでは、複合機のリース導入もできます。
リースも保守契約が業界最安値となっているため格安です。
取り扱っている機種は、富士ゼロックス、キヤノン、コニカミノルタ。全国にネットワークを構築しているため、幅広い地域からの依頼に対応しています。
さらに、その対応のよさと説明の分かりやすさも高く評価されています。
会社基本情報
会社名 | 株式会社メガ |
所在地 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティウエスト14階 |
問合わせ電話番号 | 03-5458-2311 |
URL | https://www.copybiz.jp/ |
『電脳株式会社(OAランド)』
オフィス機器の販売に焦点を当てたOAランドを展開している電脳株式会社。最新の複合機の激安中古品の販売に加え、複合機のリースやレンタルも行っている会社です。
販売は中古品ですが、リースは新品の機種から好きな物を選んでの契約が可能。格安リースが可能なのに、店舗は実店舗を構えていて、全国の主要都市に11店舗があります。
その11店舗から、スタッフが営業だけでなく保守も直接行っているので、顧客に向けてのサービス対応が迅速。また、メンテナンスはメーカー認定の資格取得も義務付けらていることに加え、2か月の社内研修と3週間のメーカー合同研修を受けた担当者が対応してくれます。
そのため、丁寧で安心です。
会社基本情報
会社名 | 電脳株式会社 |
所在地 | 池袋本社 〒171-0021 東京都豊島区西池袋3-1-13 西池袋パークフロントビル3階 |
問合わせ電話番号 | 0120-464-081 |
URL | 公式ページ:https://www.dennoh.net/ OAランド:https://www.oaland.jp/ |
さいごに|必要な機能を把握して理想の複合機を導入しよう!
今回は、税理士・弁護士向け複合機の選び方やコストの違いの解説、おすすめの複合機リース会社を紹介しました。
各社扱うメーカーが違うため、導入にあたっては親身になってくれる担当者のいるリース会社を選びたいものです。
会社に見合った複合機が分からない場合も相談に乗ってもらえますので、ぜひ一度連絡をとってみてください。
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