複合機6,900円以下

停電から複合機を守るための対策とは?3つのポイントで解説!


複合機は精密機器のため、本体稼動中に突然停電が発生すると、保存していたデータが破損したり本体に不具合が生じたりする可能性があります。

 

ただし、突然発生する停電とは異なり、計画停電はいつ停電するのかがあらかじめ分かっていますよね。

 

計画停電の際には、事前に下記のことを準備しておかなければなりません。

 

  • バックアップ
  • 周辺機器の電源オフ など

 

本記事では、連休中に計画停電が実施された際に複合機を守る方法について解説しています。また、突然停電した際に複合機に与える影響や復旧手順についても紹介しています。

 

ぜひ、最後までご覧ください。

 

停電によって複合機には何が起こる?

停電によって複合機には何が起こる?

 

停電によって複合機に発生する可能性があるトラブルとしては、下記の3つが挙げられます。

 

  • 複合機に保存していたデータの破損
  • ネットワークに繋がらなくなる
  • 印刷ができなくなる

 

このようなトラブルが起こると、連休明けの業務が滞ってしまうことでしょう。

 

スムーズに業務再開をするためにも、停電前の準備をしっかりと確認しておくことが大切です。

 

 

 

停電前にやっておくべき複合機の準備とは?

停電前にやっておくべき複合機の準備とは?

 

ここでは、停電前にやっておくべき準備について紹介します。ポイントとしては、下記の3つ。

 

  • アドレス帳のバックアップ
  • 周辺機器のシャットダウン
  • UPSの電源オフ

 

それでは、詳しくみていきましょう。

 

 

『アドレス帳のバックアップ』

複合機に保存されたデータは、基本的には停電が起きても消去されることはありません。しかし、停電時間が長い場合は、下記のデータが失われてしまう危険性があります。

 

  • 複合機本体の着信履歴
  • 通信管理レポート
  • 受信メモリー文書
  • 録音されたメッセージ
  • 送信メモリー文書

 

基本的には、複合機に搭載されているハードディスクが、停電時の急な電源断によって破損してしまうことで大切なデータが失われてしまいます。

 

そのため、ハードディスクの破損によるデータ損失の備えとして、計画停電の前にはアドレス帳のバックアップをしておきましょう。

 

バックアップデータがあれば、いつでもアドレス帳を復旧することができるため安心ですね。

 

 

『周辺機器やサーバー本体のシャットダウン』

停電によって「ネットワークに繋がらなくなる」「印刷ができなくなる」といったトラブルが起きることがあります。

 

理由は、複合機本体やネットワーク機器などの周辺機器の電源が切れてしまうと、パソコンや複合機で使用しているIPアドレスが変わってしまうなどの不具合が発生するため。

 

それを防ぐためにも、停電前に周辺機器やサーバー本体の電源を正しい方法でシャットダウンしておきましょう。

コラム:複合機やコピー機の主電源を落とすと故障する?場所は何処?

 

 

 

『UPSの電源オフ』

UPS(無停電電源装置)とは、停電などによって電力が断たれた場合にも電力を供給し続ける電源装置のこと。

 

UPSは、停電時に安全にサーバーを自動シャットダウンさせたり安定した電源供給を行ったりするために、サーバーに併設されています。

 

計画停電は、あらかじめいつ停電が起きるか分かっているため、連休前にはUPSの電源もオフにしておきましょう。

 

 

 

停電後にやるべき複合機の操作は?

停電後にやるべき複合機の操作

 

ここまで、停電前にやっておくべきことを解説してきました。ここからは計画停電後に行うべきことについて順を追って紹介します。

 

  1. UPSの電源をONにする
  2. サーバー本体と周辺機器を起動する
  3. 日付や時刻の確認をする

 

上記手順を行うことで、業務が始まってから複合機が使えないといったことを防ぐことができます。

 

それでは、詳しく解説します。

 

 

『UPSの電源をONにする』

普段、UPSは電源を切ることはないため、計画停電の前に電源を切っているとそのまま電源を入れ忘れてしまいがち。

 

UPSの電源を切った状態のままだと、複合機や周辺機器の電源が入らず慌ててしまいます。

 

計画停電後には、必ずUPSの電源をON にしましょう。

 

 

『サーバー本体と周辺機器を起動する』

同じく、サーバー本体と周辺機器の電源も切っているはずですから、電源を入れて機器を起動させておきましょう。

 

周辺機器のなかには起動に時間がかかる機器もありますが、なかでも業務で使う直前に複合機を起動させるとすぐには使用できません。

 

業務開始前日に「暖機運転」という形で電源を入れることもおすすめです。

暖機運転(だんきうんてん)とは、機械を始動した直後などに低負荷での運転を一定時間行うことをいう。単に暖機と呼ばれることもある。機械用語の一つであるが、自動車やオートバイ等を運用(運転)する際にも必要な知識の一つであることから、比較的一般的な用語でもある。
引用:Wikipedia

 

 

『日付や時刻の確認』

近年の複合機は、主電源を切っても本体の日付や時刻が消えることはありませんが、停電時間が長いと日付や時刻がリセットされる可能性があります。

 

日付や時刻が違っていると、印字される内容もすべてリセットされた情報が記載されてしまいます。そのため、最新の情報かどうか分からなくなってしまうといった問題が発生するかもしれません。

 

停電後には必ず日付と時刻を確認し、異なっていた場合には設定し直しましょう。

 

 

 

さいごに|複合機の停電対策も計画的に!

さいごに|複合機の停電対策も計画的に!

 

突然の停電とは異なり、計画停電の場合は複合機の停電対策も計画的に行うことができます。故障した複合機の修理には費用がかかりますし、大事なデータが失わられたら大変です。

 

最後に、本記事の内容をまとめます。

 

  • 停電時に複合機で発生するトラブルは「データ破損」「ネットワークの不具合」「印刷ができない」
  • 停電前にやるべき準備は「バックアップ」「周辺機器の電源オフ」など
  • 停電後に行う復旧手順は「UPSの電源をONにする」「サーバー本体と周辺機器を起動する」「日付や時刻の確認をする」
  • 複合機の停電対策も計画的に行うことが大切

 

計画停電が予定されているなら、本記事を参考に停電対策を計画的に実施しましょう。

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業界歴10年以上の生粋の複合機営業マン。勤めていたOA機器会社のあまりの悪徳営業っぷりに嫌気がさし「株式会社じむや」を設立。 複合機業界の赤裸々なコラムを発信し続け、価格崩壊を招いた張本人。 競合他社から2週間に1回はクレームが入る程の激安正直価格で複合機を全国にリース販売しています。

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