複合機6,900円以下

複合機で布印刷は可能?おすすめの布を紹介!

自粛期間で家にいる時間が多い中、手芸や小物、服の製作など始めた方もいらっしゃる事かと思います。

 

昔は自分の好きなデザインを布類に印刷するとなると、相当なコストがかかっていました。

 

業者に依頼する際はお金がかかってしまいますし、個人で作る場合でも生地屋さんで布を探しに行って「専用のプリンターを買って」と手間が多くなってしまいます。

 

しかしながら今の時代、技術が進歩したおかげで、誰でも簡単に作れるようになりました。

今回の記事では、そもそも複合機で布印刷は可能なのか?その具体的な方法と製作におすすめする布を紹介します。

 

ぜひ、最後までご覧ください。

 

複合機で布印刷はできる?

複合機で布印刷出来るの?

 

結論から言いますと、複合機での布印刷は可能です。

 

手段としては

 

  • シルクスクリーン
  • デジタル・カッティング
  • インクジェット
  • 昇華転写

 

などさまざまなものがありますが、今回は「インクジェット」を用いる際のやり方について解説していきます。

 

 

インクジェットプリントとは?

インクジェットプリントとは、ボロシャツやTシャツ、スウェットといった生地に直接インクを吹き付けて印刷を行います。それでは、メリットとデメリットについてみていきましょう。

 

 

インクジェットプリントのメリット

本来は何かしら印刷する際はスタンプのようなもので転写するため「版代」が必要です。しかし、インクジェットはデザインを元にインクを吹き付けるため、比較的安く作ることができます。

色の数にも制限が無いため、好きな色を好きなだけ使えることも大きなメリットです。

スタンプ方式でない分、デザイン部分のゴワつきや荒さがなくスッキリした着心地を感じられます。

 

 

インクジェットプリントのデメリット

あくまでも「複合機内のインクを使った印刷方法」ですので、複合機の性能以上のものは作る事ができません。そのため、金色や銀色、蛍光色などの特殊な色は取り扱いが厳しいです。

 

また、素材の生地色に依存することも、場合によってはイメージ通りのデザインにならない原因になりえます。

 

白寄りの生地はインク側も明るくなるため大きな影響はありません。黒寄りでもインク自体はハッキリと印刷してくれるため心配ありません。

 

問題はグレー寄りの生地の場合です。きめ細かに素材が黒かったりすると、インクの明るさもその影響で落ちたりする場合もあります。印刷する際は素材の色合いにも注意してみて下さい。

 

 

インクは何でもよいの?

インクには染料インクと顔料インクの2種類あります。

 

染料インク 顔料インク
素材の表面に塗るというより、その中に染み込ませて色をつけるのが特徴。透明感のある仕上がりになりますが、光や水に弱く落ちやすいです。 染料とは逆に、素材の表面にしっかり定着するためハッキリとした綺麗な仕上がりとなります。染料インクにはない光や水への耐性もあるため、文字印刷にも向いています。

 

このような違いから、服や小物をデザインする際は「顔料インク」の方が適していると言えます。

 

ただ、顔料インクも粒子が大きくハッキリするため、写真印刷などには向いているのは鮮やかさで勝さる『染料インク』となります。

コラム:染料インクと顔料インクの違いは?複合機で印刷した時の特徴も紹介!

 

 

 

複合機の印刷に使用できる布を2つ紹介!

複合機の印刷に使用できる布を2つ紹介!

 

次に、インクジェットでプリント可能な布について紹介していきます。

 

 

「エーワン 布プリ」プリントできる布生地タイプ

Amazonにて、671円から購入できます。通常タイプに加え、自然な仕上がりになるリネンタイプの2種類があります。

 

特殊加工技術で作られているため、にじみや水分への耐性が優れているのが特徴。文字やイラストを綺麗に印刷できるのはもちろん、色が落ちにくいので安心して洗濯もできます。

 

必要なときに必要な分だけ使える上に、綿100%素材というのもあって初心者の方でも品質の良い思い通りのデザインを実現できるのが見所です。

 

⇒「エーワン 布プリ」プリントできる布生地タイプを購入したい方はこちら

 

 

 

KAWAGUCHI(カワグチ)プリントできる布

アイロン接着タイプと縫い付けタイプの2種類が存在します。

 

「アイロン接着タイプ」

こちらもAmazonにて、3枚セットが770円から購入できます。

 

アイロン接着タイプ」は布がハードタイプな品質となっていて、はっきり綺麗な仕上がりが特徴。名前など文字の書かれたラベルが適しています。

⇒アイロン接着タイプはこちら

 

 

縫い付けタイプ

縫い付けタイプ」はアイロン接着タイプとは違い、材質にコットン、リネンの2種類があります。それぞれ価格は1100円、1302円となっています。

 

ドールやペット用に柄のついた服を作りたい場合や、布小物をオリジナルのデザインにしたい場合は、こちらの方が適しているでしょう。

 

それぞれ用途に応じて使い分けが出来るため、ご購入の際にはよく検討してみて下さい。

⇒縫い付けタイプはこちら

 

 

 

さいごに|複合機で布印刷は可能!生地選びは慎重に!

複合機で布印刷は可能!生地選びは慎重に!

 

今回は、複合機のインクジェット方式を使った布プリント方法を紹介しました。

 

必要なインクや布を選ぶ必要があるものの、一昔前と比べて非常にコスパ良く、誰でも簡単に製作することが可能。ぜひ、この機会にご活用してみてはいかがでしょうか。

 

最後に、本記事の内容をまとめます。

 

  • 複合機での布印刷は可能
  • 布印刷する際は、インクジェットタイプの複合機がおすすめ
  • インクには染料インク、顔料インクの2種類が存在する
  • 服や小物をデザインする際は「顔料インク」の方が適している

 

本記事が、複合機の布印刷について知りたい方の参考になれば幸いです。

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業界歴10年以上の生粋の複合機営業マン。勤めていたOA機器会社のあまりの悪徳営業っぷりに嫌気がさし「株式会社じむや」を設立。 複合機業界の赤裸々なコラムを発信し続け、価格崩壊を招いた張本人。 競合他社から2週間に1回はクレームが入る程の激安正直価格で複合機を全国にリース販売しています。

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