複合機の消費電力を抑える方法は?メーカー別に比較解説!

2020年09月28日

特別条件複合機

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目次

①複合機にかかる消費電力は?3つの種類別に解説!
②複合機の消費電力を抑える方法5選
③複合機の消費電力をメーカー別に比較!
④さいごに|複合機のリースがお得!環境にマッチした製品を選ぶことが大切!

 

 

 

複合機の消費電力を抑えることで、電気料金の節約に繋がります。しかし、具体的な複合機の電気料金を知らなことも多く、節電管理能力が低い従業員を抱えている企業も少なくありません。

 

本記事は、複合機の消費電力をテーマに解説しています。また、電気の種類や消費電力を抑える方法なども紹介しています。

 

ぜひ、最後までご覧ください。

 

 

 

 

①複合機にかかる消費電力は?3つの種類別に解説!

 

複合機の消費電力には、3つの種類が存在します。

 

  • 待機時電力
  • 最大電力
  • 動作時平均電力

 

まずは、これらの消費電力を種類別にみていきましょう。

 

 

『待機時電力』

待機時電力とは、複合機の待機時やスリープ時にかかる電気量です。

 

待機・スリープ状態では消費電力が少ないため、節電したいならこの状態をなるべく維持することが重要です。

 

ちなみに、待機時やスリープ時にかかる一般的な電気量は、それぞれ次のとおりです。

 

・待機時:約100W~150W

・スリープ時:約2W~4W

 

 

『最大電力』

最大電力とは、複合機使用時にかかる電気の最大使用量です。主に、次の2つのケースで複合機の消費電力が最大を迎えます。

 

・複合機の電源を入れたとき

・待機時からの復旧

 

ちなみに、このときにかかる最大電力は、約1,100W~1,500Wです。

 

 

『動作時平均電力』

動作時平均電力とは、印刷などで複合機が稼働しているときにかかる電気量です。印刷時の消費電力は約500W~600W。一般的には、動作時間の平均値で算出されます。

 

他にも、複合機でスキャンやFaxなどを行うときも同様の消費電力がかかります。

 

 

 

 

②複合機の消費電力を抑える方法5選

 

 

次に、複合機の消費電力を抑えるポイントをみていきましょう。

 

経済産業省の資源エネルギー庁発布、2002年時点のオフィスで使用されるエネルギーの割合を算出したデータ「オフィスビルの用途別エネルギー消費」によると、熱源が約31%、照明やコンセントが約42%でした。

 

このことから、複合機との関連性も高い「熱源」「コンセント」の消費電力を抑えることが、節電の大切なポイントといえます。

 

それでは、詳しくみていきましょう。

 

 

省エネモードの活用

省エネモードは、リコーのimagioシリーズでも搭載されている機能ですが、コニカミノルタのbizhubシリーズに搭載されているパワーセーブ機能やキャノンのiR-ADVシリーズに搭載されているスリープモードと同じです。

 

複合機の機種にもよりますが、省エネモードのような節電機能を活用することで、消費電力を抑えることができます。

 

 

スリープモードまでの時間を短くする

一般的な複合機の動作時平均電力は、約500W~600Wです。

 

これは、複合機が稼働している総時間が関係してくるため、稼働時間をなるべく抑えてスリープモードまでの時間を短縮することで節電に努めることができるでしょう。

 

ちなみに、スリープモードの設定は、各複合機の設定欄で時間の調整ができます。

 

 

まとめてコピーする

普段、複合機を使用しない時間帯は、待機モードの状態で放置しているところが多いでしょう。

 

小まめにコピーするなどして、複合機を待機時から復旧させることを頻繁に繰り返していると、それだけで大きな消費電力がかかってしまいます。

 

一般的に、複合機はフォームアップ時などを含めた待機時からの復旧で、約1,100W以上の電力を消費してしまいます。

 

コピーする際は、なるべく一気にまとめてすることを心掛けてください。

 

 

複数の機器を複合機に統合する

オフィスで、コピー機やファックス、スキャナーなどさまざまな電化製品を備えていることも珍しくありません。しかし、複合機に統合することで、消費電力の節電に繋がる可能性があります。

 

そもそも、複合機の特徴は印刷機能だけでなく、ファックスやスキャナー機能なども搭載していることです。

 

もし、ファックスやスキャナーなど、複数の機器をそれぞれに設置しているようでしたら、複合機を導入することを検討してみましょう。

 

 

用途にマッチした複合機を使用する

複合機には、メーカーによって特徴や消費電力が異なります。メーカーとの契約内容についてしっかり説明を受け、十分理解してから導入するとよいでしょう。

 

オフィスによって、複合機の印刷量や使用頻度など異なってきますよね。用途に応じた複合機を設置することをおすすめします。

 

複合機の特徴や消費電力などの違いについては、次章で詳しく比較していきます。

 

 

 

③複合機の消費電力をメーカー別に比較!

 

複合機を取り扱っているメーカーには、キャノンをはじめとする大手企業が存在します。そこで今回、キャノン、リコー、コニカミノルタの3社に厳選して、人気複合機の消費電力を比較していきます。

 

比較一覧!複合機メーカー別の消費電力

メーカー 複合機の機種 スリープ時 待機時電力 動作時平均電力 最大電力
キャノン C9065 PRO 1W 305W 1,780W 2,000W以下
8105PRO 1W 288W 1,716W 2,000W以下
リコー RICOH IM C2000/C2000F 1W 230W 620W 1,170W
コニカミノルタ bizhub C550 i 0.5W 113W 770W 1,500Wh
bizhub C450 i 0.5W 101W 570W 1,080W

 

 

 

④さいごに|複合機のリースがお得!環境にマッチした製品が大切!

 

「初期費用を抑えたい」「トラブル時のサポートを依頼したい」など、さまざまな困難に対応しているため、複合機の導入を検討される場合はリースがおすすめです。

 

また、オフィスの環境にマッチした複合機を選ぶことも大切ですね。

 

最後に、本記事の内容をまとめます。

 

  • 複合機の消費電力の種類は「待機時電力」「最大電力」「動作時平均電力」の3つ
  • 省エネモード、スリープモードを上手に活用して複合機の消費電力を抑える
  • 小まめにコピーするのではなく、一気にまとめて行うことで節電できる
  • オフィスの用途に応じた複合機を選ぶことが大切

 

本記事が、複合機の消費電力を知りたい方の参考になれば幸いです。

 

 

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業界歴10年以上の生粋の複合機営業マン。勤めていたOA機器会社のあまりの悪徳営業っぷりに嫌気がさし「株式会社じむや」を設立。 複合機業界の赤裸々なコラムを発信し続け、価格崩壊を招いた張本人。 競合他社から2週間に1回はクレームが入る程の激安正直価格で複合機を全国にリース販売しています。
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