複合機6,900円以下

複合機リースの料金比較!検討する際の3つのポイントについて解説!


複合機のリースを比較検討する際のポイントについて詳しく知りたいですよね。

リース契約の内容や料金は会社ごとに異なるため、選び方が分からないという方もいることでしょう。

本記事では、リース契約に関する注意点や比較検討する際のポイントについて解説しています。また、複合機を取り扱っているおすすめの会社も紹介しています。

ぜひ、最後までご覧ください。

 

 

複合機をリース契約する2つの方法を解説!

複合機をリース契約する2つの方法を解説!

 

複合機をリース契約する方法には、次の2つが挙げられます。

 

  • 大手メーカーとリース契約する
  • 複合機の販売代理店とリース契約する

 

それぞれの方法について、詳しくみていきましょう。

 

 

『大手メーカーとリース契約する』

そもそもリースの仕組みは、リース会社が機械設備など購入して、それを必要とする企業に一定期間賃貸し、利益を得ています。

 

複合機の大手メーカーといえば、キャノンやリコー、ゼロックス、シャープ、コニカミノルタなどが挙げられますが、いずれもリース契約が可能です。

 

複合機を専門に取り扱っていることもあり、安全性と信頼性は高いといえるでしょう。

 

 

『複合機の販売代理店とリース契約する』

複合機をリースする方法として、メーカーと契約している販売代理店が窓口となることがあります。

 

しかし、販売代理店の場合、メーカーによっては取り扱っていない複合機がありますので、その場合はリースできません。

 

また、複合機の種類も限られますので、複数メーカーの新旧モデルを比較しながら検討したい方にはおすすめできません。

 

さらに、在庫を抱える機種も限られていますので、基本的にはメーカーから取り寄せたり問い合わせたりするケースも多く、対応に時間がかかることもあります。

 

とはいえ、メーカー側との交渉や用途に合ったおすすめの複合機の提案に際して、的確なアドバイスを受けることができることは大きなメリットといえます。

 

 

 

複合機のリース契約を比較検討する際の3つのポイントとは?

複合機のリース契約を比較検討する際の3つのポイントとは?

 

次に、複合機のリース契約を比較検討する際のポイントについてみていきましょう。

 

  • 相見積もり
  • リース料金やカウンター料金
  • 複合機の機能

 

それでは、詳しく解説します。

 

 

『相見積もりからリース検討する』

複合機の月額料金は、「リース料金+保守契約料」で計算されますが、リース料金も保守契約料も会社ごとに異なります。

 

そのため、リース料金と保守契約料の両方の料金で比較検討するためには、複数の会社に見積もりを出してもらう相見積もりがおすすめです。

 

実際、相見積もり金額は、リース会社によって異なりますので、用途と予算に応じた契約内容で比較しながら検討することがポイントといえるでしょう。

 

 

『リース料金やカウンター料金などの要素も比較検討する』

複合機のリースの場合、月々固定のリース料金に加えて、その月によって変動するカウンター料金が発生します。

 

カウンター料金とは、リースした複合機で毎月印刷した枚数分で計算される使用料と、保守契約を合わせた料金のこと。

 

カウンター料金も会社ごとに異なるため、リース料金の月額料金だけでなくカウンター料金も比較検討することもポイントです。

 

 

『複合機の機能で比較検討する』

印刷だけでなく、ファイル共有やFAXなどさまざまな機能が搭載されている複合機ですが、それぞれの機種によって搭載されている機能が異なります。

 

一般的に、複合機が搭載している主な機能一覧はこちら。

 

  • 印刷
  • コピー
  • スキャン
  • FAX
  • データ共有
  • データ送信
  • セキュリティ強化

 

業務で必要な機能が備わっているかどうか、比較検討しておくことが大切です。また、リース会社ごとに取り扱っているメーカーが異なるため、事前に確認しておきましょう。

 

 

 

複合機をリース契約する際の注意点とは?

複合機をリース契約する際の注意点とは?

 

リース契約で注意しなければならないポイントは、レンタルとは異なり、途中解約ができないことです。

 

リース契約の種類には、主に次の2つが挙げられます。

 

  • ファイナンスリース
  • オペレーティングリース

 

オフィス機器のリースで一般的に用いられる種類は、ファイナンスリースです。

 

ファイナンスリースでは、リース会社が複合機の導入にかかる費用の全額を立て替えて、毎月のリース料金で回収しています。

 

そのため、リース契約期間の途中で契約を解除することができません。

 

どうしても中途解約したい場合は、残高の一括返済かその額に相当する違約金の支払いがリース会社に対して発生します。

 

また、リースした複合機の所有権は、リース会社にあるという点にも注意しましょう。

 

所有権の関係上、複合機のリース契約期間が終了した場合はリース会社に返却しなければなりません。

 

ただし、契約が所有権移転ファイナンシャルリースであれば、期間の終了と同時に所有権が移るため、複合機をリース会社に返却する必要はありません。

 

さらに、期間途中で所有権を買い取ることも可能です。

 

 

 

さいごに|複合機のリースを比較検討するなら株式会社じむやへ!

さいごに|複合機のリースを比較検討するなら株式会社じむやへ!

 

複合機をリースする場合、料金を比較検討することは必須です。

 

株式会社じむやでは、おすすめの複合機の低価格で提供しています。複合機に関するお問い合わせはこちら

 

最後に、本記事の内容をまとめます。

 

  • リース契約の方法は「大手メーカーと契約する」「販売代理店と契約する」
  • 比較検討のポイントは「相見積もり」「カウンター料金」「複合機の機能」
  • リース契約は途中解約ができない
  • オフィス機器のリースで一般的に用いられるファイナンスリース
  • リース期間中、複合機の所有権はリース会社にある
  • リース契約をするなら料金を比較検討することが重要

 

本記事が、複合機のリース料金を比較検討したい方の参考になれば幸いです。

 

 

 

 

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業界歴10年以上の生粋の複合機営業マン。勤めていたOA機器会社のあまりの悪徳営業っぷりに嫌気がさし「株式会社じむや」を設立。 複合機業界の赤裸々なコラムを発信し続け、価格崩壊を招いた張本人。 競合他社から2週間に1回はクレームが入る程の激安正直価格で複合機を全国にリース販売しています。

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