複合機のリースの審査基準は?【調べられる情報や可決のポイント】

2019年09月19日

特別条件複合機

特別条件複合機
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リース料金 月額 6,900円以下(6年リース)
カウンター料金 モノクロ 0.6円以下
カラー 6円以下
トナー料金 0円
メンテナンス料金 0円
初期費用 0円

 

 


 

 

 

目次

①複合機の主なリース会社・クレジット会社一覧
②リースの可決・否決の目安
③リース会社に調べられる情報
④リースが否決になるポイント

 

 

 

①複合機の主なリース会社・クレジット会社一覧

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業務用フルオプションA3カラー複合機を月額6,900円で
リース・販売している株式会社じむやの堀田です。

 

今回はリース会社がどの様にして可決や否決を出しているのか教えます。

 

ただ、リース会社は取扱店に対して、否決理由を明確に教えてくれる訳ではありません。僕の経験を元に事例として紹介するだけであって、何の確証もないので参考程度で認識してください。

 

OA業界で使用されるリース会社は大体決まっていて、以下の9社が良く使用されます。

●三井住友ファイナンス&リース(旧日本GE)
●クレディセゾン
●オリックス
●シャープファイナンス
●NTTファイナンス
●オリコビジネスリース
●アプラスリース
●ジャックスリース
●リコーリース)

等が有名です。

 

どのリース会社も料率は同じぐらいで、大体下記の様になります。

7年リース(84回) 1,3%1~,4%
6年リース(72回) 1,6%~1,7%
5年リース(60回) 1,9%~2%
4年リース(48回) 2,5%~2,6%
3年リース(36回) 3,1%~3,2%

 

 

※月額のリース料の出し方は、【複合機の価格】×【各年数事の料率÷100】=【月額のリース料】という計算方法になります。

 

100万円の複合機で6年リースを組む場合の月額は1,000,000円×(1,7%÷100)=月額 17,000円になります。

 

ちなみに、オリックス以外はリースが終わった時に、3ヶ月分の月額を払えば複合機を買い取る事が出来ます。

 

リース終了前にハガキが来るので、【物件引き上げ】か【再リース】か【買取】を選びましょう

 

 

 

②リースの可決・否決の目安

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株式会社じむやに注文依頼してくださる企業様は従業員30人以下の中小企業様が98%なので、しょうがないかもしれませんが、大体2割の会社様が否決になります。

 

景気が上向きと言われていますが、それでもまだまだ不景気を実感される会社さんは多いです。

 

まず、可決されるラインとしては、【事業を起こして3年以上が経ち、会社と代表取締役にローン等の滞納がない】これに該当すれば、法人だろうが屋号だろうが99%以上は可決されます。

 

また、滞納があっても5年経過すれば信用情報がサラになります。

 

ちなみに、弊社には「個人でも複合機のリースって出来ますか?」と質問がある事が多いのですが、色々勘違いをされている方が結構います。

 

自分一人やフリーランスで収入を得ている意味での個人であれば、リースは可能です。
しかし、完全に勤め人やフリーター等の方々の意味での個人はリース不可です。

 

そもそもリース契約自体が事業主との契約に限られます。
世の中にはクーリングオフという制度がありますよね。8日間は契約後でも解約が出来るという制度です。

 

実はコレはBtoCにだけ適応しており、会社と会社 又は 個人事業主の付き合いであるBtoBにはクーリングオフの適応がないのです。

 

その為、自分で看板を掲げているフリーランスや自分一人の自営業でも会社とみなす事が出来、リース契約が出来るのです。

 

 

 

③リース会社に調べられる情報

調べられる情報1 帝国データバンクの情報
調べられる情報2 CIC(割賦販売法に基づく指定信用情報機関)の情報
調べられる情報3 KSC(銀行系の信用機関である全国銀行個人信用情報センター)の情報
調べられる情報4 JICC(消費者金融系の株式会社日本信用情報機構)の情報
調べられる情報5 ネット情報
調べられる情報6 リース申込書の内容

 

上記の情報をリース会社は調べております。それ以外の個人情報に触れる部分については、リース会社でも調べる事は出来ません。

 

特にリース会社が重要としているのは「帝国データバンク」「CIC」の情報です。

 

この2つは会社の経営状態が問題ないか?滞納してないか?を調べるツールとなりますので、ここさえしっかりしていれば可決が出ます。

 

逆にこの2つがダメであったら否決になります。

 

残りの項目は帝国データバンクとCICの情報がダメではないけど、もうひと押しという場合に参考にされる程度なのです。

 

リースの申込書には年収や家族構成等の記入欄がありますが、リース会社には正しいかどうか調べようがありませんので、重要情報にはなり得ないです。

 

 

 

④リースが否決になるポイント

否決ポイント1 過去5年以内に滞納がある
否決ポイント2 会社の財務状況が悪い
否決ポイント3 75歳以上で連帯保証人がいない
否決ポイント4 安い賃貸住宅
否決ポイント5 飲食店等の業種
否決ポイント6 申込時に不正をした 又は 不正をした代理店から契約した

 

 

否決ポイント1 過去5年以内に滞納がある

会社を設立して3ヶ月でも代表にローン等の滞納がなければ、基本的には通ります。

 

ただし、過去5年以内の滞納があったらアウトです。この5年という期間はCIC等の信用情報がまっさらになるまでの期間です。

特に勘違いされがちなのが、携帯の様な少額支払いの滞納が起こった時に、一般の考えでは請求も少ないし大丈夫だろうと考えがちですが、これは結構致命的です。

少額の支払いも出来ないと見される為です。

 

逆に金額が大きいローンの場合、数ヶ月滞納分を一括で払えば、信用情報に傷が付かない事も結構あります。

現に弊社のお客様でも1年間滞納して、一括で全部払ったけど、その後のローンやリースは問題なく通っている方もいらっしゃいます。

 

 

否決ポイント2 会社の財務状況が悪い

これは当たり前ですが、会社の赤字が続いたらリースが否決になる確率は高くなります。

 

しかし、一回の赤字でどうのこうのなる事は少ないと思います。

 

基本的には会社の財務状況よりもきちんと支払いが出来ているかどうか?という点の方が重要です。

 

資本金が1億とか売上が10奥という会社でない限り、企業のトップが連帯保証人になる必要があるので、会社が倒産したとしても個人への支払いの請求権は残っているので、赤字でもリースが出来たりします。

 

 

否決ポイント3  75歳以上で連帯保証人がいない

代表者の年齢がリース満期時に75歳を超えていると、新たに連帯保証人を付けないと審査はまず厳しいです。

 

ただ、連帯保証人は代表者と同じ会社に勤めている奥さんや息子さんだと意味がないので、別の会社で働いている方が第三者連帯保証人になる必要があります。

 

アルバイトや正社員等の縛りはありませんが、複合機の場合は「年収300万以上」の収入があるという体でないと否決になる可能性があります。

 

また、先ほど書いた通り、資本金が1億とか売上が10奥という会社の場合は、代表者が75歳を超えてても会社情報のみで可決されます。

 

この前まで70歳がボーダーラインでしたが、年々長くなってきているので、80歳がラインのリース会社もあるかもしれませんね。

 

逆に20代も若すぎて危ういです。
特に屋号の場合は連帯保証人が必要になる可能性が高いです。

 

業歴や住所が分かる「開業届」や「青色申告」が必要になる可能性もあります。

 

 

否決ポイント4 安い賃貸住宅

さきほど、代表の家族構成とかは調べる方法がないと申しましたが、10%~20%ぐらいは審査に関わっている気がします。

 

個人宅の固定電話がない場合の可決率はかなり下がりますね。

 

逆にポイントが高いのは持ち家です。持ち家は資産になり、滞納した時に連絡がつきやすいので評価ポイントとなります。

 

配偶者もなく賃貸物件に住んで固定電話がないとなったら、会社情報が比較的良くても、リース会社の気分次第です。

 

 

否決ポイント5 飲食店等の業種

実は業種で判断される場合も多いです。

 

もともと、宗教法人や水商売やラブホテルを運営している企業はリースが通らないですが、その時々によって否決率が高くなる業種というのがあります。

 

例えば、東日本大震災が起こった後は、建築関係のリースは3割ぐらい否決されていましたが、現在では比較的可決率の良い業種になっています。

 

逆に資格業はいつの時代でもやはり強いです。

 

特に文系3大難関資格である「司法関係」「国家関係」「不動産鑑定士」は有利です。

 

ただ、税理士と司法書士は増えすぎているので、少し有利というぐらいです。

 

 

否決ポイント6 申込時に不正をした 又は 不正をした代理店から契約した

複合機のリース契約は小口リースと言って30万円~500万円まで物件をスムーズにリース審査する契約です。

 

途中に極力リース会社が間に入らず契約を進める為、代理店が不正なやり方で契約を行う事があります。

 

現に代理店とリース会社でトラブルが多発し、現在ではベンダーリース提携を結ぶのは非常に難しくなっております。

 

いろいろトラブルがありますが、お客様の信販情報に関わるトラブルとしては、「代理店の提案で審査を通す為だけに別の屋号を作った」が挙げられます。

 

この方法は代理店側は特にデメリットがないのに対し、お客様の信販情報を著しく傷つける恐れがあるので、この方法を提案してくる代理店とは手を切るべきです。

 

また、日頃から不正をしている悪徳な代理店から契約すると、お客様になんの落ち度もないのに否決になる事もあります。

 

また、複合機のリース料の相場を大きく超える業者もこの様な手法をしているとこも多いので、信頼出来るからと言って安易に契約をしないで下さい。

 

 

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業界歴10年以上の生粋の複合機営業マン。勤めていたOA機器会社のあまりの悪徳営業っぷりに嫌気がさし「株式会社じむや」を設立。 複合機業界の赤裸々なコラムを発信し続け、価格崩壊を招いた張本人。 競合他社から2週間に1回はクレームが入る程の激安正直価格で複合機を全国にリース販売しています。
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