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複合機のロール紙とは?長尺の印刷方法を紹介!

複合機で、297×900mmや297×1200mmの長尺でロール紙印刷をしたいというケースもあるでしょう。

 

本記事では、複合機のロール紙印刷について解説しています。

 

ぜひ、最後までご覧ください。

 

複合機のロール紙とは?用途について解説!

複合機のロール紙とは?用途について解説!

 

複合機には、プリンターやコピー機などの機能が搭載されています。

 

そして、複合機での印刷に使われる用紙は、さまざまな種類があります。

 

その1つにロール紙という用紙があり、このロール紙を使うことで複合機で長尺の印刷が可能です。

 

複合機で長尺の印刷が可能となるロール紙とは、どんな特徴のある用紙でどんな用途に使えるのでしょうか。

 

 

『ロール紙の特徴』

ロール紙とは、その名の通り紙をロール状に巻いた形状の用紙のこと。1枚の長い紙で、それがロール状に巻いてあるのが特徴です。

 

過去には封筒用に多用されていましたが、現在では包装紙やチラシのような紙の長さが必要となる用途で用いられています。

 

1枚の長い紙なので、使用した部分を切り離すのにカッターやハサミを使わなければなりません。

 

複合機でこのロール紙を用いる場合、通常のトレイでは使えないので、ロール紙トレイに用紙をセットします。

 

そのため、ロール紙トレイの無い機種では使えません。

 

ちなみに複合機のなかには、自動でロール紙を裁断できるオートカッター機能を内蔵している機種もあります。

 

 

『ロール紙の種類と用途』

A4やB5サイズの用紙のように、ロール紙にもサイズがあります。

 

また、表面加工していない普通紙タイプの他に、インクの付着が向上させる目的での表面加工が施してあるインクジェットタイプや紙の表面にコーティング材料が塗ってあるコート紙タイプ、印刷にインクを使わない感熱紙タイプなどもあります。

 

ロール紙を使用すれば横断幕や垂れ幕、POP、ポスターなどを複合機で作成可能です。

 

ただ、どの種類でも使えるということではなく表面加工してある場合、機種によっては使わない方がよいこともあるでしょう。

 

特にインクジェットタイプに施されている表面加工は熱に弱いため、印刷時に熱を用いる複合機で使うと表面の加工が溶けてしまい、故障させてしまう危険性もあるため注意が必要です。

 

また、感熱紙タイプも、複合機ではおすすめしません。理由は、感熱紙は熱を感知することで色が変化するためですが、印刷面が真っ黒な状態で出てきます。

 

感熱紙の使用を想定していない機器で使うと、紙詰まりや発火・発煙を引き起こす危険性があるので注意しましょう。

 

 

複合機におけるロール紙印刷の注意点を紹介!

複合機におけるロール紙印刷の注意点を紹介!

 

ロール紙を使用すれば、複合機で横断幕や垂れ幕、POP、ポスターなどの長尺の印刷物が作成できます。

 

自らで作成できれば業者に依頼しなくてよくなるため、経費が削減できるなどのメリットもあるのですが、複合機でロール紙を使う際には注意しなければならないことがあります。

 

ここでは、複合機におけるロール紙印刷の注意点を紹介します。

 

 

『使用できる用紙の種類がある』

前述したように、ロール紙には色々な種類がありますが、全部が使えるということではないため注意が必要です。

 

熱に弱い表面加工が施されているタイプや、感熱紙のような熱を感知することで色が変化するタイプは使えません。

 

複合機で使えない用紙は上手く印刷できないだけでなく、故障の原因となることもあるため、必ず複合機対応のロール紙を使いましょう。

 

 

『機種が限られる』

ロール紙は、手差しトレイから給紙はできません。

 

ロール紙が使えるのは、搭載されている機種のみです。

 

また、機種によって使えない用紙もあるため注意が必要です。

 

用紙のタイプだけでなく、紙の幅や径の長さで使える機種と使えない機種があることにも留意しておきましょう。

 

 

複合機で長尺のロール紙に印刷する方法を紹介!

複合機で長尺のロール紙に印刷する方法を紹介!

 

複合機で、297×900mmや297×1200mmなどの長尺ロール紙に印刷する基本的なやり方については、下記のとおりです。

 

  1. ロール紙トレイにロール紙をセットする
  2. タッチスクリーンのホーム画面で「用紙設定」を行う
  3. 用紙の種類からロール紙を選択する

 

もし複合機に297×900mmや297×1200mmの用紙サイズが設定されていない場合は、ユーザー定義サイズとして登録しておく必要があります。

 

ユーザー定義サイズ登録の方法は、複合機の機種によってやり方が異なるため注意しましょう。

 

例として、キャノンの複合機「imageRUNNER ADVANCEシリーズ」でのやり方をまとめました。

 

  1. 「スタート」から「デバイスとプリンター」を選択する
  2. 印刷を行う複合機のアイコンを右クリックし「プリンターのプロパティ」を表示させる
  3. 「共有」タブの「共有オプションの変更」を押し、管理者権限で「プリンターのプロパティ」を起動する
  4. 「全般」タブの「基本設定」を選択する
  5. 「ページ設定」タブから「ユーザー設定用紙」選ぶ
  6. 登録する用紙の幅と高さを入力し、ユーザー設定用紙名を設定したら「登録」を押す
  7. 「OK」を押す

 

手順が分かりにくい場合は、取扱説明書を確認するか、株式会社じむやまでお問い合わせください。

 

 

さいごに|複合機でロール紙印刷はできる!

さいごに|複合機でロール紙印刷はできる!

 

今回は、複合機のロール紙印刷の用途や注意点、方法などについて解説してきました。

 

機種によっては長尺のロール紙印刷ができないこともあるため、注意が必要です。

 

ロール紙に対応している複合機なら印刷できますので、ぜひ活用してみてください。

 

 

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業界歴10年以上の生粋の複合機営業マン。勤めていたOA機器会社のあまりの悪徳営業っぷりに嫌気がさし「株式会社じむや」を設立。 複合機業界の赤裸々なコラムを発信し続け、価格崩壊を招いた張本人。 競合他社から2週間に1回はクレームが入る程の激安正直価格で複合機を全国にリース販売しています。

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