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複合機の印刷時に出る虹色の線とは?原因と対処法を解説!

複合機の印刷時に色のついたスジや線が虹色になることがありますが、基本的にはメンテナンスで改善できます。

 

本記事では、複合機印刷の際に出てくる虹色の線の原因とその対処法について解説しています。

 

ぜひ、最後までご覧ください。

 

複合機の印刷で虹色の線が出てくる原因について解説!

複合機の印刷で虹色の線が出てくる原因について解説!

 

複合機のプリンター機能やコピー機能を使った際、複合機から出てきた印刷物に虹色の線がついていることがあります。

 

印刷物に虹色の線がつくということは、複合機が正しく印刷を行わなかったということですが、どうして不備が起きたのでしょうか。

 

印刷物に虹色の線がついた原因としては、下記のとおりです。

 

  • 印刷用紙が非対象だった
  • 非純正のトナー・インクを使っていた
  • 故障

 

上記の考えられる3つの原因について、詳しく解説します。

 

 

『非対象の印刷用紙を使用している』

複合機印刷時の虹色の線は、対象外の用紙を使用していることが原因として考えられます。

 

一般的なノートに使われており、プリンタ・コピー用紙として使われている上質紙。

 

そして、表面に光沢の出るコート加工をしているコート紙、他にも逆に光沢が出ないように表面にコーティング加工を施してあるマット紙など、用紙にはいくつもの種類が存在します。

 

いくつもの種類がある用紙のすべてが複合機で使えるということはないため、注意しなければなりません。

 

複合機にはトナータイプとインクタイプがありますが、タイプによっては使えない用紙があります。

 

使えない用紙で印刷を行った場合、インク・トナーが紙にきちんと定着しないことで、印刷結果にすじや汚れがつくことがあります。

 

すじや汚れは黒色であることが多いですが、その印刷がカラーであった場合には複数の色ですじや汚れがつき、それが複合機内の部品と擦れて虹色の線になります。

 

また、複合機に対応していない厚さの用紙を使用していたら、インク・トナーが紙に定着する前に複合機内の部品と擦れて虹色の線がつくこともあるため注意しましょう。

 

 

『非純正トナー・インクを使用している』

複合機で使用するインクやトナーには、その複合機で使用するためにメーカーが作った純正品の他にも、非純正品も売られています。

 

非純正品も、その複合機で使用することも目的に作ってはいますが、使用する複合機とは異なるメーカーが作っています。

 

そもそも非純正品の一番の特徴は、純正品と比べて価格が安く経済的なこと。しかし、何度もテストを重ねて作った純正品と比べて、トナー・インク漏れやノズル詰まりを起こしやすいです。

 

使用していたトナー・インクが漏れていたら、漏れ出したトナー・インクが用紙を汚し、それが部品などと擦れて虹色の線になるため注意しましょう。

 

 

『複合機の故障』

用紙もトナー・インクも推奨品を使っているのに、印刷物に虹色の線が何度もつくようなら、複合機が故障している可能性があります。

 

可能性としては、CISセンサーの故障が考えられます。

 

CISセンサーは、光源である小型の省電力RGB3色のLEDがあたった原稿の反射した結果をそのまま読み取り、データに変換するセンサー。CISは、Contact Image Sensor(密着光学方式)の略です。

 

印刷機能を使った際に虹色の線が出なくても、原稿をスキャニングしてコピーした場合に線が出るようなら、CISセンサーが故障している可能性があります。

 

 

印刷時に虹色の線が出てくる複合機のメンテナンス対処法を紹介!

印刷時に虹色の線が出てくる複合機のメンテナンス対処法を紹介!

 

印刷用紙が非対象だったり、非純正のトナー・インクを使っていたりした場合には、対象用紙・純正品を使うようにすることが対処法としては有効です。

 

しかし、対象用紙・純正品に替えても、まだ虹色の線が出る場合もあります。

 

ここでは、そんなときの対処法を紹介しています。

 

また、虹色の線が出る原因が複合機の故障だった場合の対処法についても、詳しくみていきましょう。

 

 

『ヘッドクリーニング』

インクタイプの複合機は、電源が入っていれば自動的にヘッドクリーニングを行い、印刷時にはヘッドクリーニングします。

 

しかし、使用していた非純正のインクが大量に漏れ出ていた場合は自動的に行われるクリーニングでは固着したインクを取り切れず、取り切れなかった固着インクがスジや虹色の線を印刷物につけてしまうことがあります。

 

ノズルチェックで確認しながらクリーニングを何度か行えば、虹色の線が改善されるでしょう。

 

一方、トナータイプはインクを吹くヘッドは備わっていませんが、トナーが漏れ出ていた場合ドラムに付着してしまいます。

 

そのため、トナータイプの方はドラムのクリーニングを行うことをおすすめします。

 

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『内部清掃』

トナー・インクが漏れ出していたり、紙に定着する前にインク・トナーが複合機内の部品と擦れたりすると、複合機のなかのさまざまな内部箇所が汚れます。

 

そんな汚れている部分に用紙が通ると、汚れが用紙についてしまいます。

 

この内部の汚れは、ヘッドクリーニングでは取り除くことができません。

 

複合機の電源を切り、汚れのない柔らかい素材の布を使用して内部清掃を行い、複合機内部ついている汚れを取り除きましょう。

 

 

『業者への修理依頼』

何をしても複合機の虹色の線が改善せず、故障が疑われる場合は、自分では何も対処しない方がよいです。

 

知識・スキルに自信がないなかで自分で修理しようとすると、さらに複合機を壊してしまう可能性が高いため、メーカーもしくは専門業者に修理を依頼することをおすすめします。

 

複合機の修理依頼についての相談は、株式会社じむやまでお問い合わせください。

 

 

さいごに|複合機のトラブルはメンテナンスで回避しよう!

さいごに|複合機のトラブルはメンテナンスで回避しよう!

 

今回は、複合機の印刷時に出てしまう虹色の線について解説してきました。

 

ノズルチェックで確認し、ヘッドクリーニングやメンテナンスすることで改善できます。

 

それでも改善しない場合は、部品の故障も考えられるため、業者への修理依頼も検討しましょう。

 

 

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業界歴10年以上の生粋の複合機営業マン。勤めていたOA機器会社のあまりの悪徳営業っぷりに嫌気がさし「株式会社じむや」を設立。 複合機業界の赤裸々なコラムを発信し続け、価格崩壊を招いた張本人。 競合他社から2週間に1回はクレームが入る程の激安正直価格で複合機を全国にリース販売しています。

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