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複合機がウイルス感染?今からできる4つの対策を紹介!


複合機は、コンピュータウイルスに感染する危険性があります。

 

事務所にも、1台はあるはずの複合機。その何の変哲もない複合機でも、ウイルス感染の脅威があるということをご存じでしょうか。

 

パソコンや携帯に関しては、ロックやセキュリティなど、何かと対策されていると思いますが、複合機にいたっては何も対策をしていないことも珍しくありません。

 

本記事では、複合機のウイルス感染をテーマに解説しています。

 

ぜひ、最後までご覧ください。

 

複合機もウイルス感染!?引き起こされるトラブルとは?

複合機もウイルス感染!?引き起こされるトラブルとは?

 

複合機がウイルスに感染する可能性についてですが、こちらはそれほど高いものではありません。しかし、少なからず可能性はあります。

 

ではもし、事務所の複合機がウイルス感染してしまった場合、どのようなトラブルが考えられるでしょうか。

 

  • 複合機内から情報が盗まれる
  • ネットワーク全体に侵入される
  • パソコンなどにもウイルス感染する

 

これらの危険があることを理解したうえで、詳しくみていきましょう。

 

 

『複合機内から情報が盗まれる』

複合機がウイルス感染してしまうと、記録情報が盗まれるという可能性が1つ。

コラム:複合機は情報漏洩する?機密データを脅威から守る方法を紹介!

 

そもそも複合機のなかには、メモリとハードといった2種類の記録媒体が組み込まれており、メモリは短期、ハードは長期と、それぞれ役割が異なって存在しています。

 

短期記録のメモリだけなら、そこまでの被害にはならないとしても、長期となると話は別。

 

長期記憶の例としては、個人・企業の連絡先、過去に印刷した書類、コピーの内容などが該当するでしょう。

 

ウイルスのなかには、感染した機器の情報を自動でネットワーク上に送信するものも存在し、万が一にも感染してしまうと、それまで記録されていた顧客情報、機密文書といった重要な情報が、知らぬ間に流出している可能性もありえます。

 

 

『ネットワーク全体に侵入される』

最近の複合機は、ネットワークと常時つながっている状態が主となります。

 

そのため、セキュリティの甘いと複合機からウイルスが侵入し、ネットワーク全体にまで広がってしまうこともあります。

 

「複合機だけウイルスに感染する」と甘く考えていると、社内にあるすべての情報が消えて無くなってしまうかもしれません。

 

IPやMACといったアドレスの種類、そしてパスワードなどが分かってしまえば、いつでも誰でも、ネットワーク上から複合機にアクセスできるのが現状なのです。

 

 

『パソコンなどにもウイルス感染する』

複合機がウイルス感染すると、同じネットワークを共有しているパソコンなどにもウイルス感染するということもあり得ます。

 

パソコンやサーバー、スマホやタブレットなど、その場にあるすべての機器が1つのネットワークで繋がっているということは、複合機のウイルス感染によって、他の機器にまで影響を及ぼすということが考えられます。

 

もし、あなたが今お使いのパソコンが感染してしまうと、突然操作不能になるかもしれません。

 

機器そのものは、外部からの攻撃に備えていたとしても、いざ内部からの攻撃となると、意外と弱いものだということを覚えておいてください。

 

 

 

今からするべき!複合機の4つのウイルス感染対策とは?

今からするべき!複合機の4つのウイルス感染対策とは?

 

前述のような事態にならないよう、今すぐできる複合機のウイルス感染対策を紹介します。

 

  • パスワードを設定・変更する
  • 不必要なネットワーク接続をしない
  • 送信元が不明のファイルは開かない
  • ソフト・システムは常に最新にする

 

それでは、詳しくみていきましょう。

 

 

『パスワードを設定・変更する』

複合機に限ったことではありませんが、パスワードの設定・変更は定期的に行ってください。

 

納品されてくる機器は、利用者が意図的に変更しない限り「0000」といった単調な初期パスワードのままのはず。したがって、その単調なパスワードのまま使用を続けていると、ウイルスの侵入を簡単に許すことになってしまいます。

 

パスワードは長く複雑で、利用者に関連性のないものへと、定期的に変更しましょう。

 

 

『不必要なネットワーク接続をしない』

ウイルス感染はネットワークに繋がっているからこそ発生します。ということは逆に、繋がっていなければウイルス感染することはありません。

 

複合機のウイルス感染のリスクを高めないためにも、印刷やコピーなど、ネットワーク接続を必要ちしない動作時は、極力ネットワークを遮断するよう心掛けましょう。

 

 

『送信元が不明のファイルは開かない』

ウイルス感染対策としては、送信元が不明のファイルは開かないというのも、決まりごととして守ってください。

 

複合機で送信元不明のファイルを開いた途端、機器がウイルスに感染。その機器から社内ネットワークを通じ、全体に広がったという事例もあります。

 

企業活動をするにあたり、コンピューターウイルスは脅威になり得ます。ウイルスの感染経路は怪しいプログラムのインストールやウイルスが埋め込まれたウェブサイトの閲覧などさまざまありますが、「メールウイルス」も感染経路としては一般的です
引用:巧妙化するメールウイルスの現状を解説!企業は常に最新の対策を

 

ビジネスの世界では、メールに宛名を明記するのは至極当然。よって、もし送信元不明のメールやファイルが送られてきたら、決して開かず「消去」することを徹底してください。

 

 

『ソフト・システムは常に最新にする』

ソフト・システムを常に最新の状態にすることも、複合機のウイルス感染対策として心がけておきたい項目です。

 

最新のものであれば対応できるウイルスでも、旧式のまま使用していると、まったく対応できず被害に遭ってしまうということは珍しくありません。

 

そのため、複合機のソフト・システムは、常に最新のものにバージョンアップしておくことをおすすめします。

 

 

 

さいごに|複合機もウイルス感染する!対策は万全に!

さいごに|複合機もウイルス感染する!対策は万全に!

 

今回は、複合機もウイルスに感染するということ。そして、今からすぐにできる対策について紹介してきました。

 

一見するとウイルスとは無縁に思える複合機ですが、ネットワークにさえ繋がっていれば感染の可能性は常に考えられます。

 

それにも関わらず、パソコンやサーバーとは異なり、複合機にまで万全なセキュリティ対策を施している事務所はあまり見受けられません。

 

複合機のウイルス感染を軽んじていると、社内にあるすべての機器が脅威に晒されるかもしれないということを覚えておいてください。

 

複合機のセキュリティ対策としては、主に下記の4つ。

 

  • パスワードを設定・変更する
  • 不必要なネットワーク接続をしない
  • 送信元が不明のファイルは開かない
  • ソフト・システムは常に最新にする

 

「納品されてから何も設定した覚えがない」「これからリースを検討している」といった方は、ぜひ本記事を参考にして、ウイルス対策を講じてください。

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業界歴10年以上の生粋の複合機営業マン。勤めていたOA機器会社のあまりの悪徳営業っぷりに嫌気がさし「株式会社じむや」を設立。 複合機業界の赤裸々なコラムを発信し続け、価格崩壊を招いた張本人。 競合他社から2週間に1回はクレームが入る程の激安正直価格で複合機を全国にリース販売しています。

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