【リコー複合機】RICOH IM C2500の特徴・評判・口コミは?
目次
RICOH IM C2500の特徴
RICOH IM C2500の複合機の評価 | |
本体価格(性能との費用対効果) | ★★☆☆☆ |
カウンター料 | ★★☆☆☆ |
耐久性 | ★★★★☆ |
メンテの速さ | ★★★★★ |
色写り | ★★★★☆ |
デザイン(個人的) | ★★★★☆ |
リコー複合機のブランド力 | ★★★★★ |
総合 | ★26 |
発売日 | 2019年1月 | 本体価格 | 1,070,000円 |
コピー | 標準装備 | プリンター | 標準装備 |
スキャナー | 標準装備 | FAX | オプション |
給紙カセット | 2段のみ標準装備 | 自動両面送り装置 | 標準装備 |
印刷速度 | モノクロ25枚/分 カラー25枚/分 |
ファーストコピー | モノクロ 5.1秒 カラー 7.4秒 |
ウォームアップタイム | 21秒 | リカバリータイム | 6.7秒以下 |
HDD容量 | 320GB | 最大用紙サイズ | SRA3 |
最大解像度 | 【書き込み】 600dpi×600dpi 【読み取り】 600dpi×600dpi |
寸法(手差し含まず) | 幅587mm 奥行685mm 高さ913mm(2段給紙のみ) |
RICOH IM C2500が、多くの企業に導入されているのは、これまでの複合機という概念を打ち破るほどの独創性や創造性に多くの期待が寄せられているからといえるでしょう。
RICOH IM C2500は、グローバル展開をすることで知られるリコー社が、威信をかけてつくりあげた製品と言っても過言ではありません。
リコー社がこだわっているのは、時代とともに変化を見せるニーズにマッチする製品の投入です。
いかに毎日の仕事を楽しくすることができるかという点に重きをおいた取り組みをすることで、オフィス環境を劇的に変化させることが可能となります。
RICOH IM C2500には、そんなリコー社の思いが込められているのです。
RICOH IM C2500の特徴といえば、驚くほどに便利で使いやすいとされるタッチパネルを挙げることができます。
スマホやタブレット端末と同様の感覚で使いこなすことができると評判です。
フリックやドラッグはもとより、ピンチインやピンチアウトに至るまで、自由自在に指一本で操ることが可能となっています。
一台で何役もこなすことができるRICOH IM C2500ですが、コピーやプリント、スキャンにファックスなどの操作切り替えもタッチパネルから自由に選ぶことができるのも使い勝手の良さに拍車をかけることになっているのではないでしょうか。
ただ、ウォームアップタイムが他社同等製品と比べて2倍近く遅いので、これは結構なデメリットです。
RICOH IM C2500の評判
RICOHはキャノンやゼロックスと並んで、複合機の3大メーカーとして知られています。
そのため、耐久性は優れています。これはRICOH自体オフィスプロダクツの生産を事業の柱の1つとしていて、その中でも複合機の開発や生産に力を入れていることからも分かります。
RICOHでは、ユーザーの仕事や暮らしをより良くする新しい考え方や新しい方法を生み出し、常に進化していくことを理念としています。
現状では満足せず常に良い商品を生み出していく、これが基礎にあるのでユーザーからの評価も高いです。
さらにRICOHというブランドも、ユーザーから高い信頼を勝ち取っています。
RICOH IM C2000も耐久性に優れているだけでなく、環境に優しい製品であるという声があります。
使用環境によって多少異なりますが、スリープ時の消費電力はわずか0.6Wとなっています。
消費電力を極限に抑えて、電力コストの削減にも貢献しているとの評価もあります。
RICOH IM C2500の口コミ
以前から長年使用していた複合機の買い替えを検討していて、他メーカーからRICOH IM C2000に切り替えました。
使ってみてわかったのですが、機械自体が非常に静かだという印象を受けました。
複合機が出すモーター音や印刷音がとても静かで、不快に感じる音がほとんどありません。
おかげで業務に集中することができました。
またタッチパネル式のモニターはインターフェイスが優れているので、若い社員はもちろんですが、中高年のスタッフも問題なく使えているのでとても助かります。
操作の間違いが減ったためか、ミスコピーが少なくなりコストが改善されたと感じています。
さらに、ミスした用紙をシュレッダーにかける手間も減らせたので良かったです。
コピーの速度がとても速いので、会議資料などを大量に印刷するときは素早く対応できます。
RICOH IM C2000は非常に使い勝手が良いので、さすがはRICOH製品です。
今では、思い切ってメーカーを変えて良かったと思っています。
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